車を売ろうと思っても、「ディーラーに下取りしてもらえばいい?」「買取店へ持ち込む?」「一括査定を使った方が高く売れる?」など、どの方法を選べばいいのか迷いやすいものです。
そして、車の主な売却方法には、ディーラー下取り・車買取専門店・一括査定・オークション型車買取・廃車買取があります。
ただ、どれが向いているかは、車の年式や状態だけでなく、
- できるだけ高く売りたい
- 複数社とのやり取りは減らしたい
- 次の車への乗り換えを簡単にしたい
- 古い車や故障車を処分したい
といった希望によっても変わります。
そこで、このページでは、車の売却方法の違いから、買取業者の選び方、査定、必要書類、売却までの流れまで、車を売るときに知っておきたい情報を順番に整理して解説しますね。
「これから初めて車を売る」という方は、まず自分に合った売却方法を確認するところから始めてみてください。
- 車を売る主な方法とそれぞれの違い
- ディーラー下取りと車買取の違い
- 一括査定とオークション型車買取の特徴
- 自分に合った車買取サービスの選び方
- 査定を依頼してから車を売却するまでの流れ
- 車を売るときに必要になる書類
- 車を少しでも高く売るために確認しておきたいこと
- 古い車・事故車・不動車を売る方法
- 車種別の買取相場やリセールの考え方
車を売る方法は5種類|まず違いを比較
車を売る方法は、大きく分けると次の5種類があります。
| 売却方法 | 主な特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ディーラー下取り | 次の車の購入と現在の車の売却をまとめやすい | 手続きをできるだけ簡単にしたい人 |
| 車買取専門店 | 店舗や出張査定で直接査定してもらう | 業者と直接相談・交渉したい人 |
| 車一括査定 | 複数の買取業者へまとめて査定を依頼できる | 複数社の査定額を比較したい人 |
| オークション型車買取 | 車両情報をもとに複数の業者が入札する | 多くの業者との個別交渉を減らしたい人 |
| 廃車買取 | 古い車・事故車・故障車などにも対応しやすい | 通常の中古車買取で値段が付きにくい車を売りたい人 |
ちなみに、どの方法が一番いいかは、一律には決まりません。
例えば、次の車への乗り換えをできるだけ簡単に済ませたいならディーラー下取りが便利です。
一方で、売却価格を比較したい場合は、買取専門店や一括査定、オークション型車買取なども候補になります。
また、年式が古い車や事故車、不動車では、一般的な中古車買取だけではなく、廃車買取まで含めて比較した方が選択肢が広がります。
そこで、まずは「高く売りたい」「手間を減らしたい」「古い車を売りたい」など、自分が何を重視するのかを決めると売却方法を選びやすくなります。
車を高く売る基本は「相場把握と比較」
車を少しでも高く売りたいなら、最初に提示された査定額だけで決めず、自分の車のおおよその相場を把握してから比較することが大切です。
車の査定額は、車種・年式・走行距離だけでなく、グレードや装備、車の状態、中古車市場での需要などによって変わります。
さらに、同じ車でも買取業者によって査定額が異なることがあります。
そしてこれは、業者ごとに得意な車種や販売ルート、在庫状況などが違うためです。
そのため、
- ディーラーの下取り額だけで決める
- 最初に査定してもらった買取店ですぐ契約する
のではなく、まず相場を確認したうえで、必要に応じて複数の査定額や売却方法を比較すると判断しやすくなります。
ただし、最高額だけで決めればよいとは限らず、売却するときは、査定額だけでなく手続きや引き渡し条件なども含めて比較しましょう。
下取りと買取はどちらを選ぶ?
車を買い替えるときに迷いやすいのが、ディーラーへ下取りに出すか、買取業者へ売却するかです。
どちらが向いているかは、何を重視するかによって変わります。
| 比較項目 | ディーラー下取り | 車買取 |
|---|---|---|
| 主な目的 | 新しい車への乗り換え | 現在の車の売却 |
| 手続き | 購入と売却をまとめやすい | 売却手続きを別に行う |
| 査定先 | 基本的に購入先 | 複数業者を比較可能 |
| 手間 | 少なめ | 方法によって増える |
| 査定額比較 | しにくい | 比較しやすい |
| 向いている人 | 手続きを簡単に済ませたい人 | 査定額を比較して決めたい人 |
手続きを簡単にしたいなら下取り
ディーラー下取りは、新しい車の購入と現在の車の売却を同じ販売店で進めやすいのがメリットです。
現在の車を手放す時期と新しい車の納車時期についても相談しやすいため、できるだけ手間をかけずに乗り換えたい人には利用しやすい方法です。
一方で、下取り査定だけでは、ほかの買取方法と金額を比較できません。
査定額を比較したいなら買取も候補
現在の車の売却価格も重視したい場合は、ディーラー下取りだけでなく、買取店などの査定額も確認してみましょう。
車を買い替える場合でも、次の車はディーラーで購入し、現在の車は別の買取業者へ売却するという方法を選べます。
また、迷った場合は、まずディーラーの下取り査定額を確認し、その金額を基準にほかの査定額と比較すると判断しやすくなります。
つまり、手間を減らしたいなら下取り、査定額を比較したいなら買取も含めて検討するのが基本です。
車買取業者・サービスの選び方
車を売却するときは、いきなり特定の買取業者を選ぶのではなく、まず自分が何を重視するのかを整理するとサービスを選びやすくなります。
例えば、
「できるだけ多くの査定額を比較したい人」と、
「業者との電話や交渉をできるだけ減らしたい人」
では、向いているサービスが異なります。
査定額を比較したい人
複数の業者から査定を受けて比較したい場合は、一括査定が候補になります。
一度の申し込みで複数の買取業者へ査定依頼できるため、自分で一社ずつ探して申し込む手間を減らせます。
一方で、サービスによって連絡する業者数や連絡方法が異なるため、申し込み前に仕組みを確認しておきましょう。
多くの業者とのやり取りを減らしたい人
査定額は比較したいものの、多数の買取業者と個別に電話や価格交渉をすることを避けたい場合は、オークション型車買取も候補になります。
車両情報をもとに業者が入札する仕組みを採用しているサービスでは、利用者が一社ずつ査定交渉する必要を減らせる場合があります。
店舗で直接相談したい人
自分で担当者と話しながら査定を進めたい場合は、車買取専門店へ直接査定を依頼する方法があります。
査定内容や引き渡し時期についてその場で確認できるのがメリットです。
ただし、1店舗だけでそのまま契約するのではなく、必要に応じてほかの査定額も確認すると比較しやすくなります。
古い車・事故車・不動車を売りたい人
一般的な中古車としての査定額が付きにくい車の場合は、廃車買取も候補です。
古い車だからといって最初から処分費用を支払って廃車にするのではなく、まず買取可能か確認してみましょう。
なお、具体的にどの売却方法を選ぶべきか迷っている場合は、車を売るならどこがいいかを比較した記事も参考にしてください。
一括査定で車を売る方法
車一括査定は、一度の申し込みで複数の買取業者へ査定を依頼できるサービスです。
自分で買取店を一社ずつ探して申し込む必要がなく、複数社の査定条件を比較しやすいのが特徴です。
なお、車の買取価格は、車種・年式・走行距離・車両状態だけでなく、買取業者が得意とする車種や販売ルートなどによっても異なる場合があります。
そのため、「最初に査定してもらった1社だけで決めるのは不安」という人にとって、一括査定は比較するための選択肢になります。
ただし、すべての一括査定サービスが同じ仕組みではありません。
サービスを選ぶ際は、次の点について確認しておきましょう。
- 何社の査定額を比較できるのか
- 実際に何社とやり取りするのか
- 電話連絡はどのように行われるのか
- 実車査定が必要なのか
- 売却しなかった場合に費用が発生しないか
特に、複数の業者へ査定を依頼するタイプでは、申し込み後の連絡数が増える場合があります。
査定額だけでなく、何社とやり取りする仕組みなのかまで確認してから利用すると、自分に合ったサービスを選びやすくなります。
オークション型車買取で売る方法
複数の業者に査定額を競ってもらいたいものの、一社ずつ電話や価格交渉をする手間は減らしたいという場合は、オークション型車買取も選択肢になります。
オークション型車買取では、査定した車両情報をもとに、中古車販売店や買取業者などが入札します。
そして、一般的な一括査定との大きな違いは、運営会社が窓口となり、利用者が複数の買取業者と直接やり取りする必要を減らせるサービスが多いことです。
そのため、複数の業者に価格を競ってもらいたいけれど、電話や交渉はできるだけ減らしたいという人には検討しやすい方法です。
ただし、オークション型だから必ず高く売れるとは限りません。
サービスを利用するときは、入札額だけでなく、
- 売却が成立する条件
- 最低希望価格の設定方法
- 成約時の手数料
- キャンセルできる条件
- 車を引き渡す時期
なども確認しておきましょう。
一括査定とオークション型車買取の違い
一括査定とオークション型車買取は、どちらも複数の業者を比較できる方法ですが、査定額の決まり方や業者とのやり取りに違いがあります。
| 比較項目 | 一括査定 | オークション型車買取 |
|---|---|---|
| 基本的な仕組み | 複数の買取業者へ査定を依頼 | 複数の業者が車両情報をもとに入札 |
| 業者とのやり取り | サービスによって複数社と直接対応 | 運営会社が窓口になるサービスが多い |
| 価格の決まり方 | 各業者の査定・交渉 | オークションの入札 |
| 実車確認 | 必要になることが多い | 必要になることが多い |
| 手数料 | 無料のサービスが多い | サービスによって異なる |
| 向いている人 | 複数社と直接比較したい人 | 個別の電話や交渉を減らしたい人 |
どちらを選ぶか迷ったら、査定額を比較するためにどこまで手間をかけられるかで考えると分かりやすくなります。
そのため、複数の買取業者と直接やり取りしながら比較したいなら一括査定、業者同士の入札で比較しながら窓口をできるだけ一本化したいなら、オークション型車買取が候補になります。
古い車・事故車・不動車を売る方法
年式が古い車や走行距離が多い車、事故で損傷した車、エンジンがかからない不動車でも、すぐに「お金を払って処分するしかない」と判断する必要はありません。
一般的な中古車買取店では、中古車として再販売できるかどうかが査定額に大きく影響します。
一方、廃車買取を専門に扱う業者では、車両をそのまま再販売する以外にも、
- 使用可能な部品として再利用する
- 鉄やアルミなどの資源としてリサイクルする
- 海外向けの車両・部品として流通させる
といった販路を持っている場合があります。
そのため、一般的な買取店では値段が付きにくかった車でも、別の方法では買取対象になる可能性があります。
こんな車は廃車買取も比較してみる
特に次のような車を売却する場合は、一般的な車買取だけでなく廃車買取も比較してみましょう。
- 年式がかなり古い
- 走行距離が多い
- 車検が切れている
- 長期間動かしていない
- エンジンやミッションなどに大きな故障がある
- 事故で大きく損傷している
- 一般的な買取査定でほとんど値段が付かなかった
そこで重要なのは、「古い車=価値がない」と自分で決めてしまわないことです。
売却先によって車の評価方法が異なるため、処分を決める前に買取可能か確認してみるとよいでしょう。
なお、車検切れの車は、そのまま公道を自走して買取店へ持ち込まないよう注意が必要です。
出張査定や車両の引き取りに対応しているかも確認しておくと安心ですよ。
また、廃車買取を利用するときは、提示された金額だけではなく、
- 車両の引き取り費用
- 廃車手続きの代行費用
- キャンセル条件
- 税金や保険の還付・返戻の扱い
なども確認してから契約することが大切です。
車を高く売る基本は「相場把握と比較」
車を少しでも高く売りたいなら、最初に提示された査定額だけで決めず、自分の車のおおよその相場を把握してから比較することが大切です。
車の査定額は、車種・年式・走行距離だけでなく、グレードや装備、車の状態、中古車市場での需要などによって変わります。
さらに、同じ車でも買取業者によって査定額が異なることがあります。
これは、業者ごとに得意な車種や販売ルート、在庫状況などが違うためです。
そのため、
- ディーラーの下取り額だけで決める
- 最初に査定してもらった買取店ですぐ契約する
のではなく、まず相場を確認したうえで、必要に応じて複数の査定額や売却方法を比較すると判断しやすくなります。
なお、インターネットなどで確認できる買取相場は、その金額で必ず売れることを示すものではありません。
同じ車種・年式でも、走行距離やグレード、ボディカラー、車の状態、修復歴、装備などによって実際の査定額は変わります。
そのため、相場は売却価格そのものではなく、提示された査定額が妥当か判断するための目安として利用しましょう。
また、最高額だけで決めればよいとは限りません。売却するときは、査定額だけでなく手続きや引き渡し条件なども含めて比較しましょう。
車を査定してから売却するまでの流れ
初めて車を売る場合、「査定を申し込んだ後に何をするのか分からない」という人も多いのではないでしょうか。
買取サービスによって細かな手続きは異なりますが、一般的には次のような流れで進みます。
ディーラー下取り、車買取専門店、一括査定、オークション型車買取などから、自分に合った方法を選んで査定を申し込みます。
外装や内装、走行距離、装備、不具合、修復歴などを確認してもらいます。分かっている不具合や修復歴がある場合は、査定時に正確に伝えましょう。
査定額が提示されたら、金額だけでなく、手数料・車両の引き渡し日・入金予定日・キャンセル条件・査定額が変更される条件なども確認します。
複数社の査定を受けている場合は、査定額だけでなく売却条件まで含めて比較しましょう。
査定額と条件に納得できたら売買契約を結び、必要書類を提出して車を引き渡します。
普通車と軽自動車では必要書類が異なるほか、車検証の住所や氏名が現在と違う場合は追加書類が必要になることがあります。
車を引き渡したら、契約時に案内された期日までに売却代金が入金されているか確認します。
あわせて、名義変更や抹消登録など必要な手続きが完了したことも確認しておくと安心です。
なお、車の売却は、査定額だけを比較すれば終わりではありません。
査定 → 契約 → 車両引き渡し → 入金・名義変更確認までが一連の売却手続きと考えて進めましょう。

車を売るときの必要書類は普通車と軽自動車で異なる
車を売却するときは、名義変更などの手続きをするために必要書類を準備します。
ただし、必要になる書類は一律ではありません。
普通車か軽自動車かに加えて、車検証の住所・氏名が現在と一致しているか、車の所有者が本人になっているかなどによっても必要な手続きが変わることがあります。
特に、
- 引っ越しをして車検証の住所と現在の住所が違う
- 結婚などで氏名が変わっている
- ローン会社やディーラーが所有者になっている
- 電子車検証になっている
といった場合は、通常とは異なる書類や確認が必要になることがあります。
そのため、売却を決めてから慌てないよう、査定を受ける段階で買取業者へ必要書類を確認しておきましょう。
車を少しでも高く売るためのポイント
車を売るときは、査定額だけを見て慌てて契約するのではなく、いくつかのポイントを押さえて比較することが大切です。
特別なテクニックを使えば必ず高く売れるというものではありませんが、査定を受ける前の準備や売却先の選び方によって、納得できる条件で売却しやすくなります。
車の情報を正確に伝える
査定を申し込む際は、
- 車種
- 年式
- グレード
- 走行距離
- 修復歴
- 不具合
- オプション装備
などをできるだけ正確に伝えます。
申し込み時の情報と実車の状態が大きく異なると、実車査定後に提示額が変わる原因にもなります。
特に修復歴や故障、不具合などは隠さず伝えましょう。
純正品や付属品を確認する
純正ナビやメーカーオプション、スペアキー、取扱説明書、整備記録などが残っている場合は、査定時に確認してもらいます。
社外パーツへ交換していて純正部品を保管している場合も、売却前に査定業者へ確認してみましょう。
査定前に高額な修理をする必要があるか確認する
傷やへこみがあるからといって、売却前に必ず自費で修理した方が得になるとは限りません。
修理にかけた費用以上に査定額が上がるとは限らないため、大きな修理をする前にそのまま査定を受け、修理する必要があるか確認する方法もあります。
一方、車内に残った私物を片付けたり、簡単に洗車したりしておけば、車両の状態を確認してもらいやすくなります。
次の車の納車時期も考える
車を買い替える場合は、「いつ売れば一番高いか」だけでなく、次の車がいつ納車されるのかも考える必要があります。
先に現在の車を売却してしまうと、納車まで車がない期間が発生することがあります。
そのため、売却額だけにとらわれず、代車の有無や車両引き渡し日の調整が可能かも含めて考えましょう。
車種別の買取相場・リセールも確認する
車を売る前には、一般的な買取相場だけでなく、自分が乗っている車種の買取価格やリセール傾向も確認しておくと判断しやすくなります。
同じ年式・走行距離でも、車種やグレード、ボディカラー、装備、中古車市場での人気などによって査定額は変わります。
特に人気車種では、
- 年式による価格差
- 走行距離による価格差
- ガソリン車とハイブリッド車の違い
- グレードによる違い
- 人気カラーや装備
などが査定額に影響することがあります。
そこでここでは、当サイトで詳しく調査しているシエンタとルーミーを紹介します。
シエンタ
シエンタでは、年式やグレード、走行距離などによって売却時の価格は異なります。
新車購入時の価格だけを見るのではなく、将来売却するときにどの程度の価値が残るのかを確認しておくと、買い替え時期を考える材料になります。
そこで、シエンタを所有している方や購入を検討している方は、残価率やリセールについても確認してみてください。
ルーミー
ルーミーも中古車として流通量が多い車種で、年式や走行距離、グレード、ターボの有無、車両状態などによって査定額が変わります。
当サイトでは実際に所有しているルーミーをもとに、査定や売却についても検証しています。
また、ネット上の一般的な相場だけでなく、実際にどの程度の査定額が提示されるのかも確認しながら紹介していきます。
なお、今後はシエンタ・ルーミーだけでなく、フリードやステップワゴン、ノア、ヴォクシー、アルファードなどについても車種別の売却情報を追加していく予定です。
車買取についてよくある質問(FAQ)
- 車はディーラー下取りと買取のどちらがいいですか?
-
手続きを簡単に済ませたい場合はディーラー下取り、現在の車の査定額を比較したい場合は車買取も候補になります。
どちらか一方だけで決めず、下取り査定額と買取査定額を確認してから比較する方法もあります。
- 車の査定は何社くらい受ければいいですか?
-
必ず何社という決まりはありません。重要なのは、提示された査定額が妥当か判断できるだけの比較材料を持つことです。
複数社との対応が負担になる場合は、やり取りする業者を絞れる一括査定や、運営会社が窓口になるオークション型車買取なども検討できます。
- 車一括査定を利用すると電話がたくさんかかってきますか?
-
連絡方法や連絡する業者数は、利用する一括査定サービスによって異なります。
複数の買取業者から直接連絡が入るタイプもあれば、事前入札によって実際にやり取りする業者を絞るタイプもあります。申し込み前にサービスの仕組みや連絡方法を確認しておきましょう。
- 車は査定だけ受けて売らなくても大丈夫ですか?
-
査定を受けただけで、必ずその業者へ売却しなければならないとは限りません。
ただし、サービスによって利用条件やオークション成立後のルールなどが異なります。査定・出品・契約のどの段階からキャンセル条件が変わるのかを事前に確認してください。
- 古い車や動かない車でも売れますか?
-
年式が古い車、走行距離が多い車、不動車などでも買取対象になる場合があります。
一般的な中古車買取で価格が付かなかった場合でも、廃車買取など別の売却方法があります。処分費用を支払う前に、買取可能か確認してみるとよいでしょう。
- 車を売った代金はいつ振り込まれますか?
-
入金時期は、買取業者や利用するサービスによって異なります。
車両や必要書類を引き渡した後、所定の日数で指定口座へ振り込まれるケースがありますが、具体的な入金日は契約前に確認しておきましょう。
査定額だけでなく、入金時期も売却条件のひとつとして確認することが大切です。
車買取完全ガイドまとめ
車を売る方法には、ディーラー下取り、車買取専門店、一括査定、オークション型車買取、廃車買取などがあります。
重要なのは、「どのサービスが一番いいか」を最初から決めることではありません。
そこで、まずは、
- 手続きを簡単にしたい
- 複数の査定額を比較したい
- 多くの業者とのやり取りを減らしたい
- 古い車や事故車を売りたい
など、自分が何を重視するのかを整理しましょう。
そのうえで、自分に合った売却方法を選び、査定額だけでなく手数料・引き渡し日・入金時期・キャンセル条件なども含めて比較することが大切です。
初めて車を売る場合は、まず現在の買取相場を確認し、どの売却方法が自分に合っているかを考えるところから始めてみてくださいね。
査定額を比較して車を売りたい方
複数の買取業者の査定額を比較したいなら、一括査定が候補です。サービスによって査定する業者数や連絡方法が異なるため、仕組みを確認して選びましょう。
電話や価格交渉をできるだけ減らしたい方
複数業者の入札で査定額を比較しながら、多くの買取業者との個別対応を減らしたいなら、オークション型車買取も選択肢になります。
古い車・事故車・不動車を売りたい方
通常の中古車買取では値段が付きにくい車でも、廃車買取なら買取対象になる場合があります。処分する前に売却できるか確認してみましょう。

