ルーミー買取相場はいくら?5年・7年落ちの査定額【2026年】

ルーミーを売却しようと考えたとき、「今ならいくらで売れるんだろう?」「5年落ちや7年落ちでも、きちんと値段は付く?」と気になりますよね。
まず知っておきたいのは、ルーミーの買取価格は年式だけで決まるわけではないということです。
たとえば同じ2019年式でも、どのグレードなのか、どのくらい走っているのかで評価は変わります。
さらに、修復歴の有無やボディカラー、装備の内容、現在の車両状態も査定額に影響するため、同じ年式でも価格差が出るんです。
実際に2026年9月の査定データを見ると、2019年式ルーミーでも10万円台から140万円台まで幅があります。
そこでこの記事では、ルーミーを売る前に知っておきたいポイントを順番にまとめました。
- ルーミーの最新買取相場と年式ごとの価格
- 3年・5年・7年・10年落ちの査定価格の見方
- 2019年式ルーミーの具体的な査定事例と価格差
- 走行距離やグレードで査定額が変わる主な理由
- 納得できる価格で売るために確認したいポイント
ちなみに、私自身も2019年式のルーミー カスタムG-Tを所有しており、2026年11月に実際に査定を受けて売却する予定です。
そのため、売却が終わったあとは実際の査定額だけでなく、どこへ売ったのか、申し込みから入金まで何日かかったのかといった情報もこの記事へ追記しますね。

- 車買い替え10台以上
- 初代は日産シルビア
- 早い時は1年で買い替えることも
- 燃費重視も乗り心地を優先
- 3級自動車整備士
- 趣味はドライブ

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ルーミーの買取相場はいくら?2026年9月最新データ

ルーミーの買取相場を見るうえで最初に押さえておきたいのは、同じ年式でも査定額にはかなり大きな幅があるという点です。
MOTAが2026年3月~8月の査定実績を2026年9月に集計したデータでは、代表的な年式や走行距離の買取相場は次のようになっています。
| 条件 | 買取相場レンジ |
|---|---|
| 2026年式 | 98.2~245.0万円 |
| 2023年式・約3年落ち | 23.3~187.0万円 |
| 2021年式・約5年落ち | 15.2~495.0万円※ |
| 2019年式・約7年落ち | 10.0~149.0万円 |
| 2016年式・約10年落ち | 10.3~117.2万円 |
| 走行距離~5万km | 14.2~165.5万円 |
| 走行距離~10万km | 10~115万円 |
※2021年式の上限495万円は、通常のルーミーの価格水準と比べてもかなり突出しているため、一般的な5年落ちルーミーの最高相場としてそのまま受け取るのではなく、慎重に見る必要があります。
つまり、「5年落ちなら100万円くらい」「7年落ちなら70万円くらい」と、年式だけを見て買取価格を決めるのは難しいんですね。
実際には、同じ年式であっても車の条件によって数十万円以上の差が付くケースがあります。
同じ年式でもルーミーの査定額に差が出る理由
では、なぜ同じ年式なのに査定額が大きく変わるのでしょうか?
まず基本になるのは、いつ登録された車なのかという年式です。
そのうえで、標準モデルなのかカスタム系なのか、ターボを搭載しているのかといったグレードの違いも見られます。
また、駆動方式についてもFFと4WDでは中古車市場での需要が異なる場合があります。
走行距離がどの程度伸びているかも、査定を考えるうえでは外せないポイントですね。
さらに、過去に車体骨格まで損傷する修理を受けた修復歴車なのか、外装に目立つ傷や凹みがあるのか、内装がきれいに保たれているのかも確認されます。
そして、装備面では、ナビやディスプレイオーディオの内容に加え、パノラミックビューモニターや両側電動スライドドアなどが付いているかも、中古車としての商品性に関わることがあります。
年式によっては、ACCや電動パーキングブレーキといった装備の有無も確認しておきたいところです。
純正エアロやモデリスタパーツを装着している場合も、車両全体の条件と合わせて評価されます。
そのほか、車検がどのくらい残っているのか、これまでの整備内容を確認できる記録簿があるのか、スペアキーが残っているのかといった部分も査定時の確認材料になるんです。
なお、同じ車でも査定する時期や地域、中古車市場の需要によって提示額が変わることがあります。
そのため、インターネット上の相場表は「自分のルーミーが必ずこの価格で売れる」という数字ではありません。
相場表を見ただけでは実際の査定額は分からない
たとえば、2019年式ルーミーの査定レンジは10~149万円です。
同じ2019年式なのに100万円以上も幅があるとなると、「結局、自分の車はいくらなの?」と思いますよね。
これは、走行距離が少ない車も多い車も含まれており、グレードや車両状態が異なるルーミーをまとめて集計しているためです。
そのため、「7年落ちだから○万円くらい」と年式だけで判断するのではなく、まず年式を確認し、そこへ自分のグレードや走行距離を当てはめていきましょう。
そのうえで、修復歴や現在の車両状態まで含めて考えると、より現実に近い見方ができます。
あなたのルーミーはいくらで売れる?
相場表は、年式や走行距離などが異なる複数の車両を集計したデータです。
同じ2019年式でも査定額には大きな差があるため、売却を考えているなら「自分のルーミーに実際いくら付くのか」も確認してみましょう。
車買い替え案内人ルーミーの買取相場は、同じ年式でも条件によって大きく変わります。相場表はあくまで目安として使い、年式・走行距離・グレード・修復歴・車両状態まで合わせて確認することが大切です。
ルーミーの年式別買取相場


2026年9月時点で確認できる、ルーミーの年式別査定レンジは次の通りです。
| 年式 | 2026年時点の経過年数の目安 | 買取相場レンジ |
|---|---|---|
| 2026年 | 1年未満 | 98.2~245.0万円 |
| 2025年 | 約1年落ち | 63.6~235.0万円 |
| 2024年 | 約2年落ち | 40.1~200.0万円 |
| 2023年 | 約3年落ち | 23.3~187.0万円 |
| 2022年 | 約4年落ち | 22.0~199.8万円 |
| 2021年 | 約5年落ち | 15.2~495.0万円※ |
| 2020年 | 約6年落ち | 11.0~171.8万円 |
| 2019年 | 約7年落ち | 10.0~149.0万円 |
| 2018年 | 約8年落ち | 10.0~130.0万円 |
| 2017年 | 約9年落ち | 10.0~130.1万円 |
| 2016年 | 約10年落ち | 10.3~117.2万円 |
※2021年式の495万円は、通常のルーミーの価格水準から大きく離れています。5年落ちの代表的な最高価格として見るのではなく、特殊なデータが含まれている可能性を考えて確認した方がよいでしょう。
全体としては、年式が古くなるほど査定額も下がっていく傾向があります。ただし、毎年同じ割合で機械的に価値が下がるわけではありません。
特にルーミーでは、カスタム系やターボ車、走行距離の少ない車に高額査定例もあるため、年式だけを見て価値を決めてしまうのは少し早いですね。
3年落ちのルーミーはいくらで売れる?
2026年時点で約3年落ちとなる2023年式ルーミーは、23.3~187.0万円の査定レンジになっています。
下限と上限では160万円以上の差があるため、「まだ3年しか乗っていないから高く売れるはず」とは一概に言えません。
また、新しい年式であっても、走行距離が多くなっていたり、修復歴があったりすれば査定額は変わります。もちろん、どのグレードを選んでいたかによっても違いが出ます。
そのため、「3年落ちなら新車価格の○%が残る」と一律に考えない方がよいでしょう。
なお、買取価格そのものが高い車でも、新車時の購入価格も高ければ残価率まで高いとは限りません。
つまり、買取価格と残価率は分けて考えると分かりやすいですよ。
5年落ちのルーミーはいくらで売れる?
2026年時点で約5年落ちとなる2021年式は、15.2~495.0万円という査定レンジが掲載されています。
ただし、上限の495万円については通常のルーミーの価格水準から大きく離れています。
そのため、この金額を「5年落ちルーミーの最高相場」としてそのまま参考にするのはおすすめできません。
そこで、実際に5年落ちのルーミーを見るときは、まずどのグレードなのかを確認し、その車がどのくらい走っているのかを見ましょう。
さらに、FFなのか4WDなのか、自然吸気エンジンなのかターボなのかでも仕様が異なります。
そこへ修復歴の有無や現在の車両状態を加えて考えることで、査定額の見方が現実に近づきます。
つまり、「5年落ちなら必ず100万円以上で売れる」といった固定的な相場はありません。
また、「5万kmを超えた瞬間に査定額が大きく下がる」といった公式な基準も確認できません。
走行距離は査定の重要な項目ですが、年式や車の状態と一緒に見られるものと考えておきましょう。
7年落ちのルーミーはいくらで売れる?
2026年時点で約7年落ちとなる2019年式ルーミーの査定レンジは、10~149万円です。
実際に100万円を超える査定データがある一方で、10万円台の査定例も含まれています。
つまり、「7年落ちだから価値がほとんどない」と考える必要はありません。
ただし反対に、「ルーミーなら7年落ちでも100万円以上で売れる」とも断定できないんですね。
2019年式は、この記事を書いている私が所有しているルーミーと同じ年式でもあります。
そこで、このあと実際に公開されている2019年式ルーミーの査定例も詳しく見ていきます。
10年落ちのルーミーでも売れる?
ルーミーは2016年11月に発売されたため、2026年には初期型が約10年落ちになります。
2016年式ルーミーの査定レンジは、10.3~117.2万円です。
このように、10年落ちでも100万円を超える査定データがあるため、「10年乗ったら価値がほぼゼロになる」とは言い切れません。
もちろん、すべての10年落ちルーミーが高く売れるわけではありません。
どのグレードに乗っているのか、どのくらい走っているのか、現在どのような状態なのかによって価格は変わります。
そのため、年式だけを理由に廃車を決めたり、かなり低い下取り価格で手放したりする前に、現在の査定額を一度確認しておく価値はあるでしょう。



年式が古くなるほど査定額は下がる傾向がありますが、年式だけで価格は決まりません。低走行や上位グレード、状態の良さなどの条件次第では、古い年式でも高値が付く可能性があります。
2019年式・7年落ちルーミーの買取価格を詳しく見る


2019年式ルーミーは、2026年時点で約7年落ちになります。
MOTAの2026年9月集計では、2019年式全体の査定レンジは10~149万円です。
ただし、この数字だけを見ても、自分のルーミーが実際にいくらになるのかまでは分かりません。
そこで具体的な査定例を見ると、同じ2019年式でも条件によって価格に差が出ていることが分かります。
| 車両条件 | 査定価格の例 |
|---|---|
| カスタムG・約10万km・ブラック・修復歴なし | 68.9~72.2万円 |
| X・約6万km・ピンク系・修復歴はMOTA上で「未修復」表記 | 58.5~65.8万円 |
| G 4WD・約8万km・ブルー系・修復歴なし | 62~78万円 |
この3台を見るだけでも、グレードが違えば装備や新車時価格も変わりますし、走行距離や駆動方式によっても条件が違います。
その結果、同じ2019年式でも査定額に差が出ているんですね。
また、2019年式全体では最大149万円という査定データもあります。
ですから、年式だけを見て「もう7年落ちだから安いはず」と決めつけるのは早いでしょう。
筆者の2019年式ルーミー カスタムG-Tも実際に売却予定
私が現在所有しているルーミーも2019年式です。
こちらが実際に私が所有している2019年式ルーミー カスタムG-Tです。
















細かい傷は仕方ないにしろ、全体的な状態はまあまあ良い方かと。
後述するルーフの剥がれが無ければですけど(泣
ちなみに、車両条件は次の通りです。
| 項目 | 筆者所有車 |
|---|---|
| 年式 | 2019年式 |
| グレード | カスタムG-T |
| 走行距離 | 約37,860km |
| ボディカラー | 赤系 |
| 修復歴 | なし |
| 車検 | 2027年8月20日まで |
| ナビ | 純正7インチ |
| スライドドア | 両側電動 |


なお、2026年11月には、実際に複数の売却方法を使って査定を受ける予定です。
そのときは、まず各社から提示された査定額を記録します。会社ごとにどのくらい金額差が出るのかも比較するつもりです。
また、申し込みをしてから何回くらい連絡が来たのか、現車査定にどの程度時間がかかったのかも記録します。
最終的にどこを売却先として選んだのか、実際の売却価格はいくらだったのか、さらに契約してから口座へ入金されるまでの日数も追記する予定です。
そこで、ネット上に掲載されている平均的な相場だけでなく、2019年式カスタムG-T・約3.8万kmの実車が2026年に実際いくらで売れるのかを公開しますね。
2019年式でも走行距離が少なければ必ず高いとは限らない
走行距離が少ない車は査定で有利になる可能性がありますが、それだけで査定価格が決まるわけではありません。
たとえば私のルーミーは約3.8万kmなので、先ほど紹介した2019年式の査定例より走行距離は少なめです。
しかし実際の査定では、カスタムG-Tというグレードであることに加え、赤系のボディカラーがどう評価されるのかも見られます。
さらに、外装や内装が現在どのような状態なのか、純正ナビや両側電動スライドドアが付いているのかといった装備面も確認されるでしょう。
車検が2027年8月まで残っていることや、査定を受ける時点でルーミーの中古車需要がどうなっているのかも無関係ではありません。
そのため、私は「3万km台だから○万円以上になるはず」と先に決めず、実際に複数社から査定を取って確認する予定です。



2019年式は7年落ちでも査定額に大きな幅があります。筆者のカスタムGTも実際に査定予定なので、公開相場と実車の査定額を比較することで、より現実に近い売却価格の目安が分かります。
ルーミーの走行距離別の買取相場


ルーミーの査定額を左右する大きな要素の一つが走行距離です。
日本自動車査定協会の中古自動車査定基準でも、車がどのくらい使用されてきたのかを見るうえで、経過月数と走行距離が扱われています。
ただし、「5万kmを超えたら一気に安くなる」「10万kmを超えたらほとんど値段が付かない」といった単純な線引きがあるわけではありません。
ちなみに、MOTAが2026年3月~8月の査定実績を2026年9月に集計したデータでは、走行距離別の査定レンジは次のようになっています。
| 走行距離 | 買取相場レンジ |
|---|---|
| ~1万km | 30.5~225万円 |
| ~2万km | 18.8~215万円 |
| ~3万km | 15~195万円 |
| ~4万km | 13.8~179万円 |
| ~5万km | 14.2~165.5万円 |
| ~6万km | 17.8~165万円 |
| ~7万km | 15~150.8万円 |
| ~8万km | 10.6~138.2万円 |
| ~9万km | 15~128万円 |
| ~10万km | 10~115万円 |
| ~11万km | 10~105万円 |
| ~12万km | 10.8~66万円 |
| ~13万km | 12.6~67.6万円 |
| ~14万km | 10~45万円 |
| ~15万km | 12.6~45万円 |
| ~20万km | 14.8~40万円 |
この表を見ると、走行距離が増えるにつれて上限価格は下がっていく傾向が見えます。
ただし、各走行距離帯には年式の新しい車も古い車も含まれていますし、グレードも統一されていません。
そのため、「1万km走るごとに○万円下がる」という計算には使えないんです。
なお、自分のルーミーを見るときは、走行距離だけでなく、年式やグレードを合わせて確認しましょう。
そのうえで修復歴や現在の状態も考えると、査定額をイメージしやすくなります。
5万kmを超えるとルーミーの査定額は急落する?
5万kmは、中古車を探す人が一つの区切りとして意識しやすい走行距離ですよね。
ただし、5万kmを超えた瞬間に査定額が一定額下がるという公式な基準は確認できません。
2026年9月の査定データを見ると、5万kmまでの車は14.2~165.5万円、6万kmまででは17.8~165万円、7万kmまででは15~150.8万円となっています。
こうして比べると、5万kmを1kmでも超えた途端に査定レンジが大幅に下落しているわけではないことが分かります。
もちろん、年式やグレード、状態がほぼ同じ車同士で比べれば、走行距離が少ない方が評価されやすいケースはあるでしょう。
ただ、査定では走行距離だけを見るわけではありません。年式が何年なのかを確認したうえで、グレードや修復歴も見られます。
さらに、外装や内装の状態、これまでどのように整備されてきたのか、どのような装備が付いているのかも評価材料になります。
そのため、「もうすぐ5万kmだから、超える前に急いで売らないと大損する」とまで考える必要はないでしょう。
10万kmを超えたルーミーでも売れる?
10万kmを超えた車についても、「10万km=価値がなくなる」という考え方は適切ではありません。
ちなみに、2026年9月の査定データは次の通りです。
| 走行距離 | 買取相場レンジ |
|---|---|
| ~10万km | 10~115万円 |
| ~11万km | 10~105万円 |
| ~12万km | 10.8~66万円 |
| ~15万km | 12.6~45万円 |
| ~20万km | 14.8~40万円 |
このデータでは、11万kmまでの車両でも最高105万円、15万kmまででも最高45万円の査定例があります。
つまり、10万kmを超えたルーミーでも、年式が比較的新しかったり、中古車市場で需要のあるグレードだったりすれば、査定価格が付く可能性はあります。
また、トヨタの特別保証は新車登録から5年間、または走行距離10万kmのいずれか早い方までとなっています。
この「10万km」という数字を見て、「10万km=部品の寿命」と受け取ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、これはあくまでメーカーの保証期間を示したものです。エンジンや各部品が10万kmで寿命を迎えるという意味ではありません。
高走行だからといって部品寿命を一律に判断しない
走行距離が増えてくれば、消耗部品や補機類の状態を確認する重要性が高くなるのは確かです。
一方で、「5万kmになったらショックアブソーバーが寿命になる」「10万kmになったらオルタネーターやウォーターポンプを必ず交換する」といった一律の交換時期を、トヨタがルーミーについて定めているわけではありません。
また、実際の部品状態は、どのような場所で使われてきたのかによって変わります。
車齢も影響しますし、高速道路中心なのか短距離走行中心なのかでも負担のかかり方は同じではありません。
さらに、屋内と屋外のどちらで保管されてきたのか、定期的に点検や整備を受けてきたのかによっても状態は変わります。
そのため、高走行のルーミーを売る場合も、走行距離の数字だけで価値を決めず、これまでの整備状況や現在の車両状態まで見てもらうことが大切です。



走行距離が増えるほど査定では不利になりやすいものの、5万kmや10万kmを超えた瞬間に価値が急落するわけではありません。距離だけでなく、年式やグレード、状態も含めて判断しましょう。
ルーミーのグレード別買取相場


ルーミーには標準系のXやGがあり、ターボモデルとしてG-Tも用意されています。カスタム系ではカスタムGとカスタムG-Tが設定されています。
また、旧型にはG SやX S、G Cozy Editionなど、現在とは異なる名称のグレードもありました。
そこで、2026年9月の査定データでは、グレード別の査定レンジは次の通りです。
| グレード | 買取相場レンジ |
|---|---|
| カスタムG-T | 12.6~245万円 |
| カスタムG | 12~236.5万円 |
| G-T | 12.5~228.6万円 |
| X | 10~225万円 |
| G | 10~214万円 |
| カスタムG 4WD | 12.6~210万円 |
| G 4WD | 10.8~165万円 |
| X 4WD | 25.1~142.5万円 |
| G Cozy Edition | 21.8~115万円 |
| G S | 15~110万円 |
| カスタムG S | 12.3~93万円 |
| X S | 10~92万円 |
査定レンジの上限だけを見ると、カスタムG-Tが245万円で最も高く、次にカスタムGの236.5万円、G-Tの228.6万円と続きます。
ただし、このデータには年式も走行距離も異なるルーミーが含まれています。
そのため、「カスタムG-Tなら、ほかのグレードより必ずリセールが高い」とは言えません。
カスタムG-Tは高く売れやすい?
カスタムG-Tには高額査定例があり、2026年9月の査定レンジでは最高245万円となっています。
そして、カスタム系は標準モデルとは異なるエクステリアデザインや装備を採用しており、カスタムG-Tにはターボエンジンも搭載されています。
こうした違いが中古車としての魅力につながり、査定時に評価される可能性はあります。
ただし、カスタムG-Tは新車価格そのものも標準グレードより高く設定されているんです。
ですから、買取価格が高いからといって、残価率まで必ず高いとは限りません。
残価率まできちんと比べるなら、同じ年式で、走行距離も近い車を比較する必要があります。
そのうえで、どちらも修復歴がなく、車両状態もできるだけ近い条件にそろえ、新車時価格と査定額の割合を比べるのが分かりやすいでしょう。
ターボ車は査定で有利?
ルーミーでターボエンジンを搭載しているのは、G-TとカスタムG-Tです。
搭載される1KR-VET型996ccターボエンジンは、最高出力98PS、最大トルク140N・mとなっています。
これに対して、自然吸気の1KR-FE型は最高出力69PS、最大トルク92N・mなので、動力性能には違いがあります。
2026年9月の査定データでも、カスタムG-Tには最高245万円、G-Tには最高228.6万円という査定例があります。
ただし、この数字だけを見て、「ターボなら自然吸気モデルより必ず○万円高く売れる」とは判断できません。
そもそも年式や走行距離が違いますし、グレードごとの新車時価格も同じではないためです。
なお、ルーミーのターボ車は2WDのみで、ターボと4WDを組み合わせた仕様はありません。
そのため、「雪国ではターボ+4WDが人気だから高く売れる」といった前提でルーミーの査定額を考えないようにしましょう。
4WDなら高く売れる?
ルーミーの4WDは、自然吸気エンジンを搭載するXやG、カスタムGに設定されています。
雪の多い地域などでは4WDを求める人が多くなる可能性がありますが、「4WDなら必ずFFより高く売れる」とは一律に言えません。
そのため、査定額を比べるなら、年式や走行距離が近い車同士で確認する必要があります。そのうえで地域の需要や車両状態まで見ていくとよいでしょう。



カスタムG-Tなどには高額査定例がありますが、グレードだけで高く売れるとは限りません。新車価格や年式、走行距離、状態も異なるため、できるだけ条件の近い車両同士で比較することが重要です。
ルーミーの買取価格を左右するポイント


ここまで見てきた年式や走行距離、グレード以外にも、ルーミーの査定額へ影響する条件があります。
まず大きいのが修復歴の有無です。そこへ、現在の外装や内装がどのくらいきれいに保たれているかも加わります。
さらに、ボディカラーや装備内容によって中古車としての販売しやすさが変わる場合があります。
車検がどのくらい残っているのか、整備履歴を確認できる書類があるのかも見ておきたいですね。
ボディカラーで査定価格は変わる?
中古車では、ボディカラーが再販売のしやすさに影響し、結果として査定価格に差が付くことがあります。
ルーミーでも白系や黒系の中古車は多く流通しています。
ただし、「パールホワイトなら40万円高い」「赤だから必ず安くなる」といった固定的な価格差を裏付ける公式データは確認できません。
実際には、同じ色でも年式やグレードが違えば条件は変わります。
地域によって中古車需要が違う可能性もありますし、その店舗に同じ色の在庫が多いか少ないかでも評価が変わることがあります。
もちろん、ボディカラー以前に車両そのものの状態も重要であり、査定を受ける時点で、どの色の中古車が求められているかによっても評価は変わるでしょう。
そのため、白や黒など需要が広い色が評価される場合はあっても、色だけで査定額が何万円変わるとは一律に言えないと考えるのが自然です。
なお、査定価格を上げたいからといって、売却前に車を全塗装するのはおすすめしません。
塗装そのものにまとまった費用がかかりますし、査定ではメーカー出荷時の状態から変更されているかどうかも確認されます。
修復歴があると査定に影響する?
修復歴は、中古車査定で重要な確認項目の一つです。
ここで注意したいのは、バンパーを交換したから修復歴車になるわけではなく、ドアを交換しただけで必ず事故車扱いになるわけでもないということです。
一般に修復歴とは、車体の骨格にあたる部分を損傷し、修正や交換によって復元した履歴を指します。
そのため、バンパーやドアなどを修理・交換していても、車体骨格に該当する部分へ損傷が及んでいなければ、修復歴車に該当しない場合があります。
一方で、骨格部分まで修理している場合は、中古車としての商品価値に影響し、査定額が下がる可能性があります。
過去に事故や大きな修理をしている場合は、分かる範囲で正確に査定担当者へ伝えましょう。
傷や凹みは直してから売るべき?
日本自動車査定協会の中古自動車査定基準では、外装の傷や凹みについて状態や大きさに応じた区分が設けられています。
たとえば傷はA10・A20・A30といった記号で区分され、凹みはU10・U30・U50といった形で評価されます。傷を伴う凹みについては、UAという記号が使われます。
ただし、この記号を見て、「この傷なら買取価格が必ず1万円下がる」と固定金額へそのまま置き換えられるわけではありません。
実際の買取価格は、そのルーミー自体の中古車市場での価値や、買取後にいくらで再販売できるかなども含めて決まります。
そのため、売却するためだけに数万円以上かけて板金修理をしても、かけた修理代以上に査定額が上がるとは限りません。
私なら、まず傷を直さない状態で査定を受けます。そのうえで、傷によってどの程度査定へ影響しているのかを確認し、修理費と比べてから判断しますね。
純正ナビや両側電動スライドドアは査定で評価される?
ルーミーでは、中古車として再販売するときの魅力につながる装備があります。
たとえば周囲を確認しやすいパノラミックビューモニターは、駐車が苦手な人にとって便利な装備です。
ナビやディスプレイオーディオについても、購入後すぐ使える状態であれば中古車を探す人にとって分かりやすいメリットになります。
また、両側電動スライドドアは子どもの乗り降りや買い物の場面で便利ですよね。
年式やグレードによっては、ACCや電動パーキングブレーキ、ブレーキホールドといった装備も付いています。
LEDヘッドライトや純正エアロ、モデリスタパーツなども、中古車を選ぶ人にとって魅力になる可能性があります。
ただし、「パノラミックビューモニターが付いていれば査定額が必ず5万円上がる」といった固定された加算額が公表されているわけではありません。
装備の評価は、車の年式やグレードに加えて、査定する店舗の在庫やその時点の需要によっても変わります。
社外パーツを付けている場合は純正部品も用意する
ホイールやエアロ、マフラーなどを社外品へ交換しているなら、取り外した純正部品が残っていないか確認してみましょう。
純正部品を保管している場合は、査定時に一緒に提示することで、買取店側が純正状態へ戻して販売する選択肢を持てます。
一方で、売る前にまとまった費用を払って純正状態へ戻すべきかどうかは別の話です。
そのため、まず現在の状態で査定を受け、純正部品があることも伝えたうえで、戻した方がよいのか確認してから判断する方が無駄な出費を避けやすいでしょう。
車内の臭いや汚れも確認される
中古車の価値を見るときは、外装だけでなく車内の状態も確認されます。
たとえばタバコの臭いが強く残っていたり、ペットを乗せていたことで臭いや毛が残っていたりすると、再販売前に清掃や消臭が必要になる可能性があります。
強い芳香剤の香りも、人によって好みが分かれるところです。
また、ヤニによる汚れやシートの破れがあれば、商品化するときに手間がかかる場合があります。
そのため査定前には、車内のゴミや私物を片付け、掃除機をかける程度の清掃をしておくとよいでしょう。
臭いが気になる場合も、強い香りで隠そうとするより、まず換気をして、必要であれば無香料タイプの消臭用品を使うくらいがおすすめです。
車検が残っていると査定で有利?
車検がどのくらい残っているのかも、査定時の評価項目になります。
日本自動車査定協会の中古自動車査定基準には、車検有効期間の未経過分について加点する考え方があります。
ただし、売却のためだけに新しく車検を通せば、かかった費用以上に査定価格が上がるとは限りません。
車検を通す場合は自賠責保険の費用が必要ですし、自動車重量税もかかります。さらに、検査や整備にも費用が発生します。
そこで、すでに売却するつもりなら、まず車検を通す前の状態で査定を受けるのがおすすめです。
その金額を確認してから、「車検を受けて乗り続けるのか」「そのまま売るのか」を比べる方が判断しやすいですよ。



査定額は年式や走行距離だけでなく、修復歴・傷・装備・ボディカラー・車検残などにも左右されます。一つの条件だけで判断せず、車全体の状態と中古車としての商品性を見てもらうことが大切です。
ルーミーを売る前にやっておきたいこと
ルーミーを売るからといって、高額な整備や修理を慌てて行う必要はありません。
そこで、お金をほとんどかけずにできる準備から始めましょう。
外装は簡単に洗車して、普段の汚れを落としておけば十分です。
車内についても、特別なクリーニングを依頼する前に、自分でできる範囲を整理しておきましょう。
まず、車内に残っている私物を降ろし、ゴミがあれば処分します。臭いが気になるなら換気をして、簡単に清掃しておくとよいですね。
また、社外部品へ交換している場合は純正部品が残っていないか探しておきましょう。
スペアキーがあるかどうかも、査定当日になって慌てないよう事前に確認しておくと安心です。
さらに、取扱説明書や保証書が残っているか確認し、これまでの点検内容が分かる整備記録簿も用意しておきましょう。
特に整備記録簿が残っていれば、どのようなメンテナンスを受けてきた車なのか確認しやすくなります。
そして、スペアキーや純正部品は、「たしか家のどこかにあったはず」と思っていても、売却直前になると見つからないことがあります。時間に余裕があるうちに探しておくとよいでしょう。
そして、高額な板金修理や車検を先に行うより、まず現在の状態でいくらになるのかを確認することをおすすめします。



売却前は高額な修理や車検を急ぐより、洗車や車内清掃、スペアキー・整備記録簿・純正部品の準備など、費用をほとんどかけずにできることから整えて査定を受けるのが現実的です。
ルーミーを売るならディーラー下取りと買取店どっち?


ルーミーから別の車へ乗り換える場合、「ディーラーでそのまま下取りしてもらった方がいい?」「買取店へ売った方が高いの?」と迷いますよね。
結論として、ディーラー下取りと買取店のどちらが必ず高いとは言えません。
ディーラー下取りのメリットは、次の車を購入する手続きと現在のルーミーを手放す手続きをまとめて進めやすいことです。
一方で、買取店は中古車として再販売することを前提に査定するため、ディーラーの下取りとは違う価格を提示される場合があります。
実際にMOTAへ掲載されている2026年式ルーミー カスタムG-T・走行100km以下の例では、次のようになっています。
| 査定方法 | 金額 |
|---|---|
| MOTA最高査定額 | 234.7万円 |
| 同社算出の下取り相場 | 211.2万円 |
| 差額 | 23.5万円 |
この例では23.5万円の差がありますが、あくまで特定条件の1台について算出された数字です。
すべてのルーミーで、下取りと買取に20万円以上の差が出るという意味ではありません。
また、MOTAが公表している「下取りより平均30.3万円高い」という数字も、ルーミーだけを対象にしたものではありません。MOTAが実施した全車種を含むアンケート結果です。
そのため、「ルーミーなら買取店へ売るだけで平均30万円高くなる」とは考えないようにしましょう。
一社だけの査定額を相場だと判断しない
同じルーミーであっても、査定を依頼する会社によって提示価格が違うことがあります。
たとえば、自社の中古車店舗でそのまま販売できる会社なら、その店舗で欲しい車種を積極的に仕入れることがあります。
一方で、買取後に業者向けオークションへ出品する会社では、オークション相場を意識した査定になるでしょう。
また、その会社が特定のグレードを探している場合や、その地域でルーミーの需要が高い場合には、通常より積極的な価格が付く可能性もあります。
店舗の在庫が少なく、仕入れを増やしたいタイミングかどうかも会社ごとに違います。
そのため、一社から70万円と提示されても、「自分のルーミーの相場は70万円なんだ」とすぐ決める必要はありません。
別の会社では80万円や90万円と評価される可能性もありますし、逆に70万円より低くなることもあります。
そこで、自分のルーミーが今どのくらいの価値なのか知りたいなら、複数の査定価格を見比べた方が判断しやすいでしょう。
ディーラー下取りが向いている人
ディーラー下取りは、新しい車への乗り換えと現在のルーミーの売却をできるだけまとめて進めたい人に向いています。
また、売却手続きをなるべく簡単に済ませたい人や、複数の買取店から電話を受けたり、何社とも商談したりするのが負担に感じる人にも使いやすい方法です。
次の車が納車される時期まで現在のルーミーに乗れるよう、車の引き渡し時期を相談しやすい点もメリットですね。
ただし、提示された下取り価格だけでそのまま契約する前に、買取店の査定価格も一度確認しておけば、その下取り額が自分にとって納得できる水準なのか比べやすくなります。
買取店への売却が向いている人
買取店は、できるだけ高い査定額を探したい人に向いています。
特に、一社の価格だけではなく、複数社の査定額を比べてから売却先を決めたい人とは相性がよい方法です。
また、現在の車を売る手続きと次の車を購入する手続きを分けて考えたい場合にも利用しやすいでしょう。
ただし、買取店へ持っていけば必ずディーラー下取りより高くなるわけではありません。
大切なのは、「この会社なら絶対に高い」と最初から決めつけず、実際に提示された価格を比較することです。
なお、車の売却方法や、MOTA・ユーカーパックなどの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。





ディーラー下取りと買取店のどちらが高いかは、車両条件や査定時期によって変わります。手続きのしやすさだけで決めず、可能であれば両方の査定額を確認して比較すると判断しやすくなります。
ルーミーを少しでも納得できる価格で売るためのポイント


ルーミーを売るとき、高額な整備や改造をすれば査定額が大きく上がるとは限りません。
まず意識したいのは、余計なお金をかけることより、今のルーミーがいくらで評価されるのかを正しく比較することです。
複数の査定価格を比較する
特に大切なのは、一社だけの査定額を見てその場で決めてしまわないことです。
中古車の査定価格は、依頼する会社によって変わる場合があります。
たとえばA社から65万円、B社から72万円、C社から81万円と提示されたとしましょう。
この場合、最も高い会社と最も低い会社では16万円の差があります。
もちろん、実際に毎回これだけ大きな差が付くとは限りません。
ただ、一社からしか査定を取っていなければ、その金額が相場より高いのか低いのかを判断する材料そのものが少なくなってしまいます。
そこで、まず複数の査定額を確認し、自分のルーミーが今どのくらいの価格で評価されているのかを把握しておくことが大切です。
高額な修理をしてから売らない
車に傷や凹みがあると、「直してから査定してもらった方が高く売れるのでは?」と考えますよね。
ただ、たとえば5万円かけて修理したとしても、その修理によって査定額が5万円以上高くなるとは限りません。
そのため、売却するためだけに高額な修理を行う前に、まず現在の状態のまま査定してもらいましょう。
その結果を見てから、修理にかかる費用と、修理した場合に期待できる査定への影響を比べる方が合理的です。
車検が近くても先に査定する
車検が近づいている場合も考え方は同じです。
売却するためだけに車検を通しても、支払った車検費用以上に査定額が上がるとは限りません。
そこで、すでに売却する可能性があるなら、車検を通す前に一度査定してもらいましょう。
今の査定額が分かれば、「車検を受けてもう少し乗り続けるのか」「車検を迎える前に売るのか」を比較しやすくなります。
査定前に車内を簡単に整理する
査定前だからといって、専門業者へ高額なルームクリーニングを依頼する必要はありません。
まずは車内に残っている私物を降ろして、不要なゴミを処分しましょう。
そのうえで掃除機をかけ、汚れている部分を簡単に拭くだけでも車内はすっきりします。
そして、最後にしばらく換気しておけば、普段気付きにくい車内の臭いも確認しやすくなります。
タバコやペットの臭いが気になる場合も、強い芳香剤で無理に隠すより、まず清掃と換気をしておく方がよいでしょう。
スペアキーや整備記録簿を探しておく
査定前には、スペアキーがどこにあるか確認しておきましょう。
あわせて取扱説明書や保証書が残っているか確認し、定期点検や整備内容を記録した整備記録簿も用意しておくと安心です。
また、社外パーツへ交換している場合は、取り外した純正部品が残っていないかも探してみてください。
純正部品が見つかれば、査定時に一緒に提示できるよう準備しておくとよいでしょう。



少しでも納得できる価格で売るには、高額な修理にお金をかけるより、複数の査定額を比較することが大切です。まず現在の価値を知り、そのうえで手間や条件も含めて売却方法を選びましょう。
ルーミーの査定額を実際に確認する方法
年式別や走行距離別の相場を見れば、おおよその価格帯は分かります。
ただし、自分のルーミーが実際にいくらになるのかは、最終的には査定を受けなければ分かりません。
たとえば同じ2019年式でも、カスタムG-TなのかGなのか、それともXなのかで車両条件は変わります。
さらにFFと4WDでは仕様が違いますし、走行距離が3万km程度の車と10万km近く走った車を同じ条件として扱うこともできません。
そのため、相場表だけを見て売却価格を決めるのではなく、自分のルーミーの実際の条件で査定してもらいましょう。
そして、ルーミーは同じ年式でも、どのグレードに乗っているのか、どのくらい走っているのかで査定額が変わります。
また、修復歴や装備内容によっても評価は同じではありません。
そのため、相場表だけで売却価格を決めず、現在の愛車に実際いくらの価格が付くのか確認したうえで、売却先を比較してみましょう。
あなたのルーミーはいくらで売れる?
相場表は、年式や走行距離などが異なる複数の車両を集計したデータです。
同じ2019年式でも査定額には大きな差があるため、売却を考えているなら「自分のルーミーに実際いくら付くのか」も確認してみましょう。



ネット上の相場は参考になりますが、自分のルーミーの正確な査定額までは分かりません。売却を考えているなら、年式や走行距離などを踏まえた実車査定で、現在の価格を確認するのが確実です。
ルーミーを売るならどこがいい?
ルーミーを売る方法は一つではありません。
新しい車へ乗り換えるなら、ディーラーへそのまま下取りしてもらう方法があります。
そして、少しでも高い価格を探したいなら、中古車買取店へ直接査定を依頼する方法もあります。
複数社をまとめて比較したい場合は一括査定を利用できますし、買取店が入札するオークション型のサービスも選択肢です。
そこで、どの方法が合うかは、何を優先したいかによって変わります。
「できるだけ高い価格を探したい」という人もいれば、「多少価格差があっても手続きを簡単にしたい」という人もいますよね。
また、一括査定などを利用するときは、「電話連絡をできるだけ少なくしたい」と考える人もいるでしょう。
そのため、「ルーミーならこの会社が必ず一番高い」と決めつけることはできません。
それと、一括査定やオークション型サービス、買取店への直接売却、ディーラー下取りには、それぞれメリットと注意点があります。
電話をできるだけ減らしたい人や、複数社を比べて高い査定額を狙いたい人など、目的に合わせて売却方法を選べますよ。



売却方法には下取り・買取店・一括査定・オークション型などがあり、それぞれ特徴が異なります。査定額だけでなく、手間や連絡方法、売却までの流れも比較し、自分に合う方法を選びましょう。
筆者のルーミー売却結果も2026年11月に追記予定
私が現在所有しているのは、2019年式のルーミー カスタムG-Tです。
走行距離は約37,800kmで、ボディカラーは赤系です。修復歴はありません。
そして、装備は純正7インチナビを使用しており、左右とも電動スライドドアが付いており、車検は2027年8月20日まで残っています。
2026年11月には、このルーミーを実際に売却する予定で、複数の査定方法を比較するつもり、売却後はそれぞれの会社からいくら提示されたのかを公開します。
また、最高査定額と最低査定額でどのくらい差が付いたのかも比較します。
申し込み後に何回くらい連絡が来たのか、現車査定にどの程度時間がかかったのかも記録する予定です。
さらに、査定担当者とどのようなやり取りをしたのか、最終的にどこを売却先として選んだのかもまとめます。
もちろん、最終的な売却価格だけでなく、契約をしてから実際に入金されるまで何日かかったのかも追記しますね。
「2019年式カスタムG-T・約3.8万km」という具体的な条件で、インターネット上の相場と実際の査定価格にどのくらい違いが出るのかも比較する予定です。
ちなみに、下記画像は現在のルーミーの外装やタイヤ・ホイール、内装などの実車画像です。
ルーフ上に経年劣化なのか?板金塗装の修理跡の剥がれ?なのか分かりませんが、塗装剥がれがあります。
これが査定にどの程度影響が出るのか?

















筆者の2019年式カスタムGTは2026年11月に実際に売却予定です。各社の査定額や連絡回数、現車査定、最終売却価格、入金までの日数を記録し、ネット上の相場との差も追記しますね。
ルーミーの買取相場に関するよくある質問
ここまで読んでも、「自分のルーミーなら結局いくらになるの?」「走行距離や車検はどこまで気にした方がいい?」と迷う部分は残りますよね。
そこで、ルーミーの買取相場で特に質問の多いポイントを、2026年9月時点の査定データと公式情報をもとにまとめました。
- ルーミーの買取相場はいくらですか?
-
ルーミーの買取価格は、年式・走行距離・グレード・修復歴・車両状態などによって大きく異なります。
MOTAが2026年3月~8月の査定実績を2026年9月に集計したデータでも、同じ年式の中で査定額に大きな幅があります。
そのため、「ルーミーなら平均○万円」と年式だけで判断せず、実際の車両条件を含めて確認する必要があります。
- 5年落ちのルーミーはいくらで売れますか?
-
2026年時点で約5年落ちとなる2021年式について、MOTAの査定レンジは15.2~495万円です。
ただし、495万円は通常のルーミーの価格から大きく外れており、外れ値と考える必要があります。
また、実際の査定価格は、グレード・走行距離・修復歴・車両状態などによって変わります。「5年落ちなら必ず100万円以上」といった固定的な相場はありません。
- 2019年式ルーミーの買取価格はいくらですか?
-
2026年9月のMOTAデータでは、2019年式ルーミーの査定レンジは10~149万円です。
実際の査定例でも、2019年式カスタムG・約10万km・ブラック・修復歴なしで68~72万円、2019年式X・約6万km・ピンク系で58~65万円、2019年式G 4WD・約8万km・ブルー系・修復歴なしで62~78万円など、条件によって査定価格に差があります。
- 10万kmを超えたルーミーでも売れますか?
-
10万kmを超えたからといって、ルーミーの価値がなくなるわけではありません。
2026年9月の査定データでは、走行距離~10万kmで10~115万円、~11万kmで10~105万円、~15万kmでも12.6~45万円の査定レンジが確認されています。
年式・グレード・車両状態などによっては、10万kmを超えても査定価格が付く可能性があります。
- 5万kmを超える前にルーミーを売った方がいいですか?
-
5万kmは中古車を探す際に意識されやすい走行距離の一つですが、5万kmを超えた瞬間に査定額が一定額下がるという公式な基準はありません。
2026年9月の査定データでも、~5万kmと~6万kmの上限価格に大きな差はありません。走行距離だけで急いで売却を決めず、年式・車検・今後の使用予定なども含めて判断しましょう。
- カスタムG-Tは高く売れますか?
-
2026年9月のグレード別査定レンジでは、カスタムG-Tは12.6~245万円となっており、高額査定例があります。
ただし、カスタムG-Tは新車価格自体も高いため、「査定額が高い=残価率も必ず高い」とは限りません。年式や走行距離、車両状態などをそろえて比較する必要があります。
- 赤いルーミーは白や黒より査定が安くなりますか?
-
ボディカラーによって中古車としての需要に違いが出る場合はあります。ただし、「赤なら○万円安い」「白なら○万円高い」といった固定の価格差を裏付ける公式データはありません。
そのため、査定額は色だけではなく、年式・グレード・走行距離・車両状態などを含めて決まります。
- ルーミーは車検を通してから売った方がいいですか?
-
売却予定が決まっている場合は、車検を通す前に査定を受ける方法があります。
車検残は査定評価の対象になりますが、新たに車検を通すには自賠責保険・重量税・検査費用・整備費用などがかかります。
つまり、車検費用以上に査定額が上昇するとは限らないため、まず現在の状態で査定額を確認した方が判断しやすくなります。
- ディーラー下取りと買取店はどちらが高いですか?
-
どちらが必ず高いとは言えません。
実際に売却先によって査定額に差が生じるケースがあるため、ディーラー下取りの価格だけで決めず、買取店などの査定額も比較すると現在の市場価値を判断しやすくなります。
まとめ|ルーミーの買取相場は年式だけで判断せず実際の査定額を確認しよう
2026年9月時点でも、ルーミーは中古車市場で多数流通しており、2016年の初期型から現行モデルまで幅広い年式で査定実績があります。
MOTAが2026年3月~8月の査定実績を集計したデータでは、次の査定レンジが確認できます。
- 2019年式:約7年落ちでも10~149万円
- 2016年式:約10年落ちでも10.3~117.2万円
- ~10万kmでも10~115万円
- ~15万kmでも12.6~45万円
一方で、同じ年式のルーミーでも査定額には大きな差があります。
まず年式やグレードが査定の基本になりますが、そこへ走行距離や駆動方式が加わります。ターボを搭載しているかどうかも車両条件の違いになりますね。
さらに、修復歴の有無や現在の車両状態、付いている装備によっても評価は変わります。車検の残り期間や、査定を受ける時期も無関係ではありません。
そのため、「7年落ちだから○万円」「5万kmだから○万円」と、どれか一つの条件だけを見て売却価格を決めるのはおすすめできません。
同じように、「カスタムG-Tだから必ず高く売れる」と決めつけるのも避けた方がよいでしょう。
また、一社から提示された査定額が、そのまま自分のルーミーの相場になるとは限りません。
売却を考えているなら、まずインターネットなどでおおよその相場を確認しましょう。
次に、現在乗っているルーミーを実際に査定してもらいます。
そのうえで複数の会社から提示された価格を比較し、金額だけでなく手続きや条件も確認しながら、納得できる売却先を選ぶと判断しやすくなります。
同じ年式のルーミーでも、グレードが違えば査定額は変わります。走行距離や修復歴、装備内容によっても評価は同じではありません。
つまり、ネット上の相場だけで売却価格を決めず、まずは現在の愛車に実際いくらの査定額が付くのか確認してみましょう。
あなたのルーミーはいくらで売れる?
相場表は、年式や走行距離などが異なる複数の車両を集計したデータです。
同じ2019年式でも査定額には大きな差があるため、売却を考えているなら「自分のルーミーに実際いくら付くのか」も確認してみましょう。
また、どの売却方法を選べばよいか迷っている場合は、買取店へ直接売る方法だけでなく、一括査定やオークション型サービス、ディーラー下取りの違いも確認しておくと選びやすくなります。
※本記事の買取相場は2026年9月時点の査定データをもとにした参考情報です。実際の査定額は年式・走行距離・グレード・車両状態・地域・査定時期などによって変動します。
