車買い替え案内人この記事では、トミカにルーミーがない理由は?代わりの入手方法や今後の発売日予測などについて解説します。
街中を走れば必ずと言っていいほど見かけるトヨタの人気車種、ルーミー。
お子さんがいらっしゃるご家庭なら、自分の家の車と同じミニカーを欲しがることもありますよね。
しかし、いざおもちゃ屋さんへ行ってもトミカのルーミーがないことに驚いた方も多いのではないでしょうか。
実は私自身、知人の子供へのプレゼントを探していた時にこの事実に直面しました。
そこで、ネットで検索しても、出てくるのは改造の話題や非売品のオークション情報、あるいは発売日を待ちわびる声ばかり。
なぜこれほど売れている車なのにラインナップに存在しないのか?
そこで、この記事では、かつて販売されていたタンクとの関係や、現状で手に入れる代替案、期待の新型モデルに関する情報まで、車好きの視点で分かりやすく整理してお伝えしますね。
トミカ ルーミー ないという検索の答えがここにあるはずですよ。
- ルーミーがトミカ化されない構造的な理由
- 過去に存在した兄弟車タンクの製品化の歴史
- ディーラー配布品など代替ミニカーの入手ルート
- 非売品アイテムの二次流通におけるリアルな相場
- 2026年のフルモデルチェンジと製品化の可能性


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- 燃費重視も乗り心地を優先
- 3級自動車整備士
- 趣味はドライブ


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トミカにルーミーがない理由は?販売終了のタンクが鍵


トヨタの販売台数ランキングで常に上位に食い込むルーミーですが、トミカの標準ラインナップに載っていないのには、過去の複雑な兄弟車戦略が大きく関係しています。
そこで、まずはその背景を、当時の状況を思い出しながら紐解いていきましょう。
トミカ ルーミー ないと不思議に思うのも無理はありませんが、実は深い事情があるんです。
兄弟車トヨタのタンクがトミカ化されていた歴史
今でこそ「ルーミー一強」のイメージですが、2016年の登場時は「タンク」という双子のような兄弟車がいました。
そして、実はトミカとして製品化されていたのはこのタンクの方なんです。
2018年3月から2021年10月まで、トミカのNo.112という枠で販売されていました。
それでは、なぜルーミーではなくタンクだったのか?
それは、当時のメーカー側の判断として、よりアグレッシブでミニカー映えするフロントマスクを持つタンクの方が、子供たちに受け入れられやすいと考えられたからだと言われています。
ボディカラーも鮮やかなマゼンタベリーマイカメタリックを模したものが選ばれ、一定の人気を博していました。
また、当時はルーミーとタンクの両方をラインナップに入れるには、金型のコストや陳列棚の「常時120種類」という厳しい制限があり、どちらか一方を選ばざるを得ない状況だったんですね。
結局、この時にタンクが選ばれたことが、現在の「ルーミーの不在」を招く最初のボタンの掛け違いとなったわけです。
2021年にタンクが廃盤となりラインナップが消滅
転機が訪れたのは2020年9月でした。
トヨタが販売チャネルを統合する戦略に打って出た際、兄弟車だったタンクは残念ながら廃止され、ルーミーへと一本化されることになったんです。
(出典:トヨタ自動車株式会社 ニュースリリース「ルーミーをマイナーチェンジ」)。
このように、実車市場からタンクが消えたことで、トミカ側もラインナップの見直しを迫られました。
そこで、通常であれば、ここでタンクの金型を少し改修してルーミーとして再登場させるのがファンとしては理想的な展開でしたが、タカラトミーが下した決断は「後継を全く別の車種にする」というものでした。
そのため、2021年10月、惜しまれつつタンクのトミカは生産終了となり、その後のNo.112の座は「いすゞ エルフ ボトルカー」へと引き継がれました。
これにより、ルーミー系の系譜はトミカの通常ラインナップから完全に途絶えてしまったのです。
もっとも、モデル末期だったタンクをそのままルーミーに変えるよりも、全く新しい働く車を導入した方が、おもちゃとしての鮮度が保てると判断されたのかもしれませんね。
ダイハツのトールやスバルのジャスティもない現状


ルーミーという車は、もともとダイハツが開発と生産を一手に引き受け、トヨタやスバルに供給している「OEM車」という生い立ちを持っています。
そのため、本家本元のダイハツでは「トール」、スバルでは「ジャスティ」として販売されていますが、実はこれらもトミカのラインナップには一切存在しません。
トミカは基本的に、1つのベース車両に対して最も売れているモデルや象徴的なモデルを代表として選出する傾向があります。
そのため、本来なら最大勢力のルーミーが選ばれるべきところですが、前述の通りかつてタンクがその枠を占めていたため、他の兄弟車も巻き添えを食らうような形で製品化の機会を逃してしまったと言えるでしょう。
このように、3兄弟(かつては4兄弟)のどれもがトミカ化されていないというのは、実車の普及率を考えると本当に珍しいケースです。
そして、ユーザーとしては車の買い替えタイミングでルーミーを選んだ際に、記念にミニカーを揃えられないという寂しい状況が続いてしまうわけですね。
トミカのルーミーを自作する改造やカスタムの現状
「メーカーが出してくれないなら自分で作ってしまおう」という情熱的なファンも少なくありません。
ネットで「トミカ ルーミー ない」と調べると、必ずと言っていいほど自作やカスタムの話題が出てきます。
そこで、ベース車両として選ばれるのは、当然ながら絶版となったNo.112の「トヨタ タンク」です。
そして、このタンクのトミカを入手し、フロント部分をパテで埋めたり削ったりしてルーミー特有のグリル形状を再現し、実車に近いカラーで再塗装するという手法が一般的になっています。
しかし、これがなかなか一筋縄ではいきません。
まず、絶版となったタンクのトミカを状態良く手に入れるのが難しくなっていますし、細かな塗装や加工にはかなりの技術と道具が必要なんです。
中にはタイヤをアルミホイール風に交換したり、ローダウンさせたりして、自分の愛車そっくりに仕上げる上級者もいます。
ですが、一般のユーザーが気軽に行うには、少しハードルが高すぎる趣味の世界と言えるかもしれませんね。
タンクやルーミーのようなOEM車の製品化事情
トミカがどの車種をラインナップに入れるかを決める際、そこにはビジネスとしてのシビアな判断が働いていますよ。
特に、ルーミーのような実用性の高いハイトワゴンは、街中でよく見かけるため需要は高いのですが、一方で「おもちゃとしてのワクワク感」を演出しにくいという側面もあります。
そして、フェラーリやランボルギーニのようなスポーツカー、あるいはパトカーや救急車といった働く車に比べると、どうしても優先順位が下がってしまうんですね。
また、OEM車の場合はライセンス契約が複数メーカーにまたがることもあり、調整に時間がかかる場合もあります。
特に、ルーミーはモデルライフが長く、現行型が発表されてからかなりの年月が経過しているため、メーカー側も「今さら現行型を出すよりも、次のフルモデルチェンジまで待とう」というスタンスになっている可能性が高いです。
もっとも、私たちファンからすれば早く出してほしいところですが、製品サイクルの狭間に落ちてしまった不運な車種なのかもしれませんね。



トミカにルーミーがない最大の理由は、かつて兄弟車だったタンクが製品化枠を占めていた歴史にあります。また、車種統合でタンクが消えた際も別車種へ入れ替わった不運が重なりました。普及率とラインナップが一致しない背景には、メーカーの戦略と枠の制限が深く関係していますね。
現行品でトミカのルーミーがない時の代わりの入手方法


正規のトミカがないからといって、悲しむ必要はありません。
実はトミカというブランドにこだわらなければ、ルーミーの精巧なミニカーを手に入れる方法はいくつか残されています。
そこで、トミカ ルーミー ないという悩みに対して、私がおすすめする代わりの入手ルートを具体的に紹介していきますね。
ディーラー配布のカラーサンプルミニカーを探す
車好きの私が一番におすすめしたいのが、トヨタの販売店に置かれている「カラーサンプルミニカー」です。
これは、1/30スケールで作られており、トミカ(約1/64スケール)よりも二回りほど大きなサイズです。
そして、最大の特徴は、実車の塗装データに基づいた正確な色再現と、内装まで作り込まれた圧倒的なクオリティです。
本来は非売品で、商談の際に色を確認するために使われるものですが、これが中古市場に流通しています。
また、ボディの光沢やライトの造形など、トミカでは到底届かないレベルの精密さがあるため、大人のコレクターでも十分に満足できるはずです。
そこで、もしあなたがルーミーのオーナーで、リビングに愛車の分身を飾りたいと思っているなら、これ以上の選択肢はありません。
ヤフオクやメルカリなどで「ルーミー カラーサンプル」と検索すれば、各色の出品が見つかるはずですよ。
特に、希少なツートンカラーなどは、見つけた時が買い時かもしれませんね。
希少な非売品のプルバックカーを中古市場で入手する
「1/30スケールは大きすぎるし、子供が遊ぶには重い」という方には、ディーラーの来場記念品や成約特典として配られた「プルバックカー」が最適です。
これは、後ろに引いて手を離すと走り出すタイプで、サイズ感もトミカより一回り大きい程度。
また、プラスチック製なので軽く、小さなお子様が遊ぶのにも適しています。
ちなみに、これは非売品ではありますが、かつて大量に配布されたため、中古市場では比較的安定して流通しています。
トミカのルーミーがない現状において、最も身近に手に入る「遊べるルーミー」と言えるでしょう。
ただし、あくまでノベルティグッズとしての位置付けなので、塗装の細かさやタイヤの造形などはカラーサンプルほどではありません。
それでも、特徴的なフロントグリルなどはしっかりと再現されており、ぱっと見の印象は「まさにルーミーそのもの」です。
お子様へのプレゼントとして探しているなら、まずはこのプルバックカーをフリマアプリでチェックしてみることをおすすめしますよ。
非売品アイテムを探す際の注意点
- 箱の有無で価値が大きく変わる
- 子供が遊んだ形跡(傷や塗装剥げ)を写真で確認する
- 個人間取引では送料負担の有無をチェックする
- 「トミカ」という商品名で出品されていても実際は別物の場合がある
- 偽物が出ることは稀ですが、サイズ間違いに注意しましょう
非売品ミニカーのフリマ相場価格と色の希少性


こうした非売品ミニカーは、その時の需要と供給で価格が大きく動きます。
特にルーミーは、実車の人気色とミニカーの人気色がリンクしているのが面白いところです。
例えば、定番のパールホワイトやブラックマイカは出品数も多いですが、その分探している人も多く、価格は安定しています。
その一方で、廃盤カラーや期間限定カラーなどは、驚くような高値で取引されることもあります。
| 製品カテゴリー | 入手難易度 | 相場目安 | 主な流通先 |
|---|---|---|---|
| カラーサンプル(通常色) | 中 | 2,000円〜5,000円 | ヤフオク・メルカリ |
| カラーサンプル(ツートン) | 高 | 10,000円〜25,000円 | ホビーショップ・オークション |
| プルバックカー(美品) | 低 | 2,500円〜4,000円 | メルカリ・ラクマ |
| プルバックカー(傷あり) | 低 | 1,000円〜1,800円 | リサイクルショップ |
※価格データはあくまで一般的な目安です。希少価値の高い「レーザーブルークリスタルシャイン」などは、さらに高騰する場合もありますので、購入前には複数のサイトを比較することをおすすめします。
2026年のフルモデルチェンジで発売日の可能性
さて、ここからは少し未来の話をしましょう。
現行型のルーミーは2016年の登場以来、すでに9年以上が経過しています。
一般的に車のモデルサイクルは7年前後と言われているため、いつフルモデルチェンジが起きてもおかしくない時期に来ているんです。
そして、トミカという製品は、実車の新型発表に合わせて「話題の車」としてラインナップに加わることが非常に多いです。
ちなみに、業界内の予測では、次期型ルーミーの登場は2026年の後半になると見られています。
そこで、もしこのタイミングで劇的な進化を遂げた「新型ルーミー」が登場すれば、タカラトミーがそれをトミカのレギュラーモデルとして採用する可能性は、今までのどんなタイミングよりも高くなります。
つまり、現行モデルのトミカ化を待つよりも、2026年に登場するであろう新型のトミカ化を待つ方が、現実的な期待と言えるかもしれません。
「トミカ ルーミー ない」という不満が解消されるXデーは、そう遠くない未来に設定されているのかもしれませんね。
次期型ルーミーの発売日とハイブリッド化への期待
次期型ルーミーに期待されている最大のトピックは、なんといっても「本格的なハイブリッドシステムの搭載」です。
現行型はガソリン車のみのラインナップですが、次期型ではダイハツが開発した「e-SMART HYBRID」などの技術を投入し、圧倒的な燃費性能を実現すると噂されています。
そして、トミカは近年、電気自動車やハイブリッド車といった「次世代のエコカー」を積極的にラインナップに加える傾向があります。
そのため、ハイブリッド化した新型ルーミーは、トミカの選定基準に合致する可能性が非常に高いんです。
また、安全機能の進化や内外装の大幅なブラッシュアップも予想されており、ミニカーとしても映えるような洗練されたデザインになることが期待されています。
そこで、発売日に関しては、早ければ2026年9月頃という説が有力です。
新型が登場すれば、販促用として新たなプルバックカーやカラーサンプルも作られるでしょうし、トミカファンにとってもルーミーファンにとっても、2026年は大きな節目の年になりそうですね。
次期型ルーミーの注目予測ポイント
- 2026年秋以降のフルモデルチェンジが濃厚
- 待望の本格ハイブリッド仕様で燃費性能が飛躍的に向上
- 最新の「スマートアシスト」など安全装備が全車標準へ
- 押し出しの強さと洗練さを両立した新デザインの採用
- 新型登場に合わせたトミカ化の蓋然性は極めて高い
まとめ:トミカにルーミーがない現状の結論と2026年の予測
結論として、2025年現在、正規のトミカにルーミーは存在しません。
それは、兄弟車タンクの先行製品化や、OEM車特有の複雑な事情が絡み合った結果でした。
しかし、愛車のミニカーを諦める必要はありません。今すぐ欲しい方は、今回ご紹介した非売品のカラーサンプルやプルバックカーを中古市場で探してみてください。
そして、もっと先の未来を見据えるなら、2026年に登場が予測される新型ルーミーこそが、待望のトミカデビューを果たす運命の一台となるでしょう。
また、トミカにルーミー ないという現状は、次世代モデルへの大きな助走期間なのかもしれませんね。
そこで、もしお手元のルーミーから新型への乗り換えを検討されているなら、その時にこそ、純正トミカを手にできる喜びが待っているはずですよ。



正規トミカがない現状では、ディーラー配布のカラーサンプルや非売品プルバックカーを中古市場で探すのが最善です。その一方で、2026年と予測されるフルモデルチェンジこそが、待望のトミカ化を果たす絶好の好機。最新情報を追いながら、新型登場での製品化を前向きに待ちましょう。
※本記事で紹介したミニカーの相場や製品の発売時期に関する情報は、2025年時点の調査および予測に基づくものです。市場価格の変動やメーカーの計画変更により、内容が異なる場合があります。正確な商品情報や実車の仕様については、タカラトミー公式ページやトヨタ自動車公式サイトをご確認ください。

