車買い替え案内人この記事では、ルーミーやめとけの正体!加速や燃費の不満と後悔しない選び方について解説します。
トヨタのルーミー、街中で本当によく見かけますよね。
売れ筋なのは間違いないのですが、ネットで調べるとルーミーやめとけなんていう少し不安になる言葉も飛び交っていて、検討中の方は迷ってしまうかもしれません。
また、燃費が悪いとか加速が物足りないといった具体的な欠点を指摘する声や、購入後に後悔したという口コミ、さらにはダイハツの不正による影響を心配する声など、気になるポイントは多いはずです。
そこで、この記事では、そんなネガティブな評判の真相を、多くの車を乗り継いできた私の視点でフラットにお伝えしますね。
この記事を読めば、あなたがルーミーを選ぶべきか、他の車にするべきかがハッキリわかりますよ。
- 酷評されるパワー不足の真相
- 実燃費とカタログ値の乖離
- 乗り心地や内装のリアルな質
- 資産価値としてのリセール
- 買うべき人とやめるべき人


- 車買い替え10台以上
- 初代は日産シルビア
- 早い時は1年で買い替えることも
- 燃費重視も乗り心地を優先
- 3級自動車整備士
- 趣味はドライブ


- 車買い替え10台以上
- 初代は日産シルビア
- 早い時は1年で買い替えることも
- 燃費重視も乗り心地を優先
- 3級自動車整備士
- 趣味はドライブ
ルーミーやめとけと言われる欠点と後悔の理由


まずは、なぜネット上でこれほどまでに「やめとけ」という声が上がっているのか、その具体的な理由を掘り下げてみましょう。
実際に乗ってみないと気づきにくい、スペック表だけでは見えてこないポイントを、車を10台以上乗り継いできた私の経験を交えて詳しく解説します。
ルーミーの酷いパワー不足という不満と加速性能の限界
ルーミーについて回るのが、「全然走らない」という評価ですね。
特に、1.0Lの自然吸気(NA)エンジンモデルについては、私の感覚でもかなり非力というか酷いと感じます。
このエンジンは、最高出力が69馬力しかなく、大人4人が乗ってエアコンを回した状態だと、発進時からエンジンが一生懸命唸っているのがわかります。


また、1トンを超える車体をこの馬力で動かすのは、物理的に見てもかなり余裕がないんです。
信号待ちからの発進で、軽自動車のターボ車に軽々と置いていかれることも珍しくありません。
ストレスを感じやすいシーン
- バイパスや高速道路への合流での加速
- 急な上り坂での速度維持(ベタ踏みしても速度が落ちることも)
- キャンプ道具などの荷物をフルに積んだ状態での発進
- エアコン全開時の追い越し車線への移動
アクセルを床まで踏み込んでも「グオーッ」と音が大きくなるばかりで、期待したほど速度が乗ってこないんですよね。
そしてこれが、「酷い」と言われる正体なんです。
ただ、これはあくまでNAモデルの話。ターボモデルであれば1.5Lクラス並みのトルクがあるので、不満はかなり解消されます。
しかし、予算を抑えたいからとNAを選んでしまうと、特に山道や高速走行が多い人は後悔する可能性が高いので注意が必要です。
追い越しの際に余裕がないというのは、精神的な疲労にも直結しますからね。
ターボとNAの決定的な違い
ターボ車とNA車では、最大トルクの発生タイミングが全く違います。
NA車はエンジンを回さないと力が出ませんが、ターボ車は低い回転数からグイッと車を押し出してくれる感覚があります。
そのため、もしあなたが「走りのストレス」を一番避けたいのであれば、ルーミーを選ぶならターボ一択だと私は断言します。
逆に、近所のコンビニや保育園の送迎くらいしか使わないのであれば、NAでも十分間に合うかもしれません。
自分のライフスタイルと照らし合わせるのが大切ですね。
実燃費が悪い原因と市街地走行での維持費の現実
「コンパクトカーなんだから燃費がいいはず」と期待して買うと、ここでもギャップに驚くかもしれません。
カタログ値(WLTCモード)では18.4km/L(NA車)となっていますが、街乗りメインだと実燃費が12〜14km/L程度まで落ち込むことは珍しくありません。
そして、最近のハイブリッド車が20km/Lを軽く超えてくることを考えると、少し物足りなさを感じてしまいますよね。
燃費の良さを最優先してルーミーを選ぶと、家計への影響で「やめとけ」と言いたくなる気持ちもわかります。
それでは、なぜ実燃費が伸びないのか。それは前述のパワー不足と密接に関係しています。
重い車体を小さなエンジンで動かそうとするため、どうしてもアクセルを多めに踏み込んでしまい、結果としてガソリンを食ってしまうんです。
特に、信号の多い街中では、この「発進時の負荷」が燃費に直撃します。
また、アイドリングストップ機能は付いていますが、エンジン再始動時の振動を嫌ってオフにしているユーザーも多く、その分さらに燃費が悪化する傾向にあります。
| 走行シーン | カタログ燃費(目安) | 実燃費(目安) |
|---|---|---|
| 市街地(ストップ&ゴー) | 18.4 km/L | 11.0 〜 13.0 km/L |
| 郊外(信号の少ない道) | 18.4 km/L | 15.0 〜 17.0 km/L |
| 高速道路(一定速度) | 18.4 km/L | 16.0 〜 19.0 km/L |
※数値はあくまで一般的な目安であり、運転の仕方や気温、エアコンの使用状況によって大きく変動します。正確な燃費性能については、国土交通省が公表しているデータも参考になります。
(出典:国土交通省『自動車燃費一覧』)
このように、ルーミーは「一定速度で走り続けられる環境」であればカタログ値に近い数字を出してくれますが、日本の多くのユーザーが経験する「チョイ乗り」には不向きなエンジン特性なんです。
そのため、燃料代を安く抑えたいなら、同じトヨタでもアクアやヤリスのようなハイブリッド車、あるいはライバルのソリオ・ハイブリッドが強力な選択肢に入ってきます。
乗り心地が悪いと言われる不快な揺れと車酔いの不安


ルーミーは全高が1,735mmと非常に背が高く、車内が広々としている反面、走行中の揺れが気になるという声も多いです。
そして、物理的に「背が高くて横幅が狭い」という形は風の影響を受けやすく、重心も高いため、カーブで車体が大きく外側に傾く「ロール」が発生しやすいんですね。
これが原因で、後部座席に乗っているお子さんが「車酔いしやすくなった」というケースを耳にすることもあります。
また、足回りのセッティングは、どちらかというと街乗りでの低速域を重視した柔らかめの味付けになっています。
これが、荒れたアスファルトを走る時には、細かな振動を吸収しきれず、常に「ゆさゆさ」とした揺れが続く感覚を生んでしまいます。
特に、後輪側のサスペンションが段差で跳ねるような挙動を見せることがあり、高級なセダンや最新のSUVから乗り換えた人にとっては、どうしても「安っぽい乗り心地」と感じてしまうポイントなんです。
高速道路での不安定さ
さらに、「ルーミー 高速 怖い」という検索ワードが出る通り、高速走行時の直進安定性には課題があります。
大型トラックに横を通り過ぎられた時の風圧や、トンネル出口での横風で車体がフワッと浮くような感覚があり、ハンドルをしっかり握って常に修正舵を当て続けなければなりません。
そして、これが長距離ドライブでの疲労蓄積に繋がります。
また、静粛性も高くはないため、ロードノイズや風切り音が車内に響き、会話を楽しむには少し声を張る必要があるかもしれません。
そのため、家族でのロングドライブをメインに考えているなら、この「揺れ」と「騒音」は購入前にしっかり確認すべき項目ですね。


内装が安っぽいと言われる質感とシートの座り心地
内装については、正直なところ「プラスチック感が強い」と言わざるを得ません。
最近の軽自動車、例えばN-BOXの上位グレードやタントカスタムなどは、合皮を使ったりソフトパッドを用いたりと質感が著しく向上しています。
それらと比較すると、普通車であるはずのルーミーの方が、むしろ「軽自動車っぽい」と感じてしまう逆転現象が起きているんです。
そして、ダッシュボードやドアトリムを触ってみるとカチカチの硬質プラスチックで、デザインも実用性重視の事務的な印象を受けます。
さらに、私が気になっているのがシートの設計なんです。
ルーミーの売りである「広い室内」を最大限に活かすため、後部座席は床下に収納できる「ダイブイン格納」を採用しています。
しかし、この機能を優先したがために、シートのクッションが非常に薄く、平坦な作りになっているんです。
ホールド性がほとんどないため、カーブのたびに体が左右に滑りますし、長時間のドライブだとお尻が底付きして痛くなりやすいという弱点があります。
ちなみに、私のルーミーも、後部座席は固く平面な造りになっているため、乗り心地はかなり悪いです。
そのため、ルーミーの後部座席には、別途シートクッションや長座布団などを置く必要があると実感していますね。
内装の質感を重視するならカスタム系
内装の質感を重視するなら、標準の「G」や「X」グレードよりも、ピアノブラック加飾や本革巻きステアリングが追加される「カスタム」系のグレードを選択することをおすすめします。
それでも、質感の根本的な向上には限界がありますが、見た目の安っぽさはかなり軽減されますよ。
また、シートの座り心地については、家族で遠出をする予定があるなら、展示車で後部座席に30分くらい座ってみる「自分なりのテスト」をしてみると良いでしょう。
運転席はそれなりに作られていますが、後ろに乗る人の快適性は、他のコンパクトミニバンに一歩譲るというのが私の正直な感想です。
ダイハツの不正による影響と安全性へのユーザー評価
これは避けて通れない話題ですが、ダイハツ工業による認証申請の不正問題は、ルーミーのブランドイメージに大きな影を落としました。
ルーミーは、トヨタブランドで販売されていますが、開発・生産の実務はダイハツが担っているOEM車です。
そして、2023年末から2024年にかけて、安全性能を確認する試験で不適切な行為があったことが発覚し、一時的に全車種の出荷が停止される事態となったのは記憶に新しいところですね。
現在は、国土交通省による厳格な再検証を経て、法規の安全基準に適合していることが確認され、販売も再開されています。
しかし、一度失った信頼を取り戻すのは容易ではありません。
ネット上で「ルーミーやめとけ」という声が強まった背景には、この企業姿勢への不信感が大きく影響しています。
そこで、ここでは、愛好家の視点から現状をどう捉えるべきか、より詳しく整理してみます。
認証不正問題の真相と現在の状況
不正の内容は、側面衝突試験において本来の仕様とは異なる部品を使って試験を通していた、といった極めて深刻なものでした。
車愛好家として言わせてもらえば、安全に関わる部分での「手抜き」や「偽装」はあってはならないことです。
ちなみに、現在はすべての車種で安全性が再確認されており、法律上の基準はクリアしていますが、「見えないところでまだ何かあるのではないか」という心理的な不安を抱くのは、ユーザーとして当然の反応だと思います。
また、この問題に対する政府の対応や、適合性の確認状況については、国土交通省の公式発表が最も信頼できる一次情報となります。
(出典:国土交通省『ダイハツ工業の認証不正問題について』)
基本設計の古さと最新安全性能のギャップ
不正問題とは別に、ルーミー自体の「設計年次の古さ」も安全性評価に影響しています。
ルーミーの登場は2016年。当時は最新だったプラットフォームも、今となっては一世代、二世代前のものと言わざるを得ません。
最新の車は、より強固な鋼板を使用したり、衝突エネルギーを効率よく分散させる構造を採用していますが、ルーミーはそのアップデートが止まっている状態なんです。
そして、予防安全装備の「スマートアシスト」についても同様です。
最新の「トヨタセーフティセンス」を搭載した車種(ヤリスやシエンタなど)に比べると、夜間の歩行者検知能力や、交差点での右左折時の検知範囲などで見劣りします。
また、「最新の安全テクノロジーで家族を最大限守りたい」という明確な目的があるなら、この設計の古さは無視できない欠点となります。
ユーザーの不安と将来のリセールへの懸念
掲示板やSNSでの口コミを見ると、「安全性に不安がある車に子供を乗せたくない」という感情的な拒否反応を示すユーザーも一定数存在します。
車は単なる移動手段ではなく、大切な家族の命を預ける空間ですから、その「安心感」が揺らいでしまったことは非常に痛手です。
また、この騒動が将来の下取り価格(リセールバリュー)を押し下げる要因になるのではないか、という現実的な懸念もあります。
ちなみに、現状では人気車種のため高値を維持していますが、数年後にモデルチェンジした際、「旧型は不正騒動があった世代」というレッテルを貼られる可能性は否定できません。
そういった将来の資産価値に関する不確実性も、慎重なユーザーが「やめとけ」と判断する材料の一つになっているんです。



ルーミーが「やめとけ」と言われる主な理由は、NAモデルのパワー不足や実燃費の悪さ、乗り心地の不安定さにあります。特に、高速走行やフル乗車時の非力さは、後悔の大きな要因。基本設計の古さや内装の質感など、スペック表にない欠点を把握することが重要ですね。
ルーミーやめとけの声を無視できる人の特徴と魅力


ここまで欠点を並べてきましたが、それでもルーミーが売れ続けているのには、それなりの理由があります。
これらのデメリットを理解した上で、「自分にはこれしかない!」と思える強いメリットがあるのも事実なんです。
そこで、ここからは、ルーミーの「買い」のポイントを愛好家の視点で分析します。
ライバルのソリオとの比較でわかるルーミーの優位性
最大のライバルであるスズキのソリオと比較すると、ルーミーの魅力が見えてきます。
ソリオは4気筒エンジンで静か、マイルドハイブリッドもあって燃費も良いという「中身」で勝負する優等生です。


その一方、ルーミーが勝っているのは、「デザインの力」と「トヨタの圧倒的な販売・サポート網」なんです。
そして、これは車を所有する上で意外と大きな差になります。
特に、「カスタム」系の迫力ある顔つきは、ミニ・アルファードのようで、若いパパさんから年配の方まで幅広く支持されています。
「ソリオはちょっと大人しすぎるんだよね」という方にとって、ルーミーのオラオラ顔は唯一無二の魅力です。
また、日本全国どこにでもあるトヨタのディーラーでメンテナンスを受けられるという安心感、そして「トヨタ車である」というブランドイメージ。
これは、地方に住む方や車の知識に自信がない方にとっては非常に大きなメリットになるんです。
走りの質よりも、見た目や買いやすさ、安心感を重視するならルーミーに軍配が上がります。
室内空間の広さと子育て世代に選ばれる便利な機能
ルーミーの室内は、外見からは想像できないほど広いです。
室内高が1,355mmもあるので、小学校低学年くらいまでのお子さんなら車内で立ったまま着替えができます。
そして、これは雨の日の習い事の送り迎えや、海やプールでの着替えなどで本当に重宝するんですよね。
子育て中の家庭にとって、この「高さ」は神機能以外の何物でもありません。
ルーミーの便利なポイント
- 前後席の移動が楽なセンターウォークスルー構造
- 多彩なシートアレンジ(自転車を積むのも簡単!)
- 乗り降りを助ける大型の乗降用アシストグリップ
- 両手が塞がっていても安心なパワースライドドア
- バックドアが垂直に近く、雨除けとして使える
また、窓が大きくて視界が非常に良いため、運転が苦手なママさんでも「これなら怖くない」と感じる作りになっています。
もっとも、車としての基本性能はソリオに譲るかもしれませんが、生活を便利にする「道具」としての完成度は、ルーミーの方が一枚上手な印象を受けます。
狭い道でのすれ違いや、スーパーの駐車場での取り回しの良さは、日常使いにおいて何よりのストレス解消になりますからね。
リセールバリューが高いグレード選びと資産価値


私が、ルーミーを勧める最大の理由はこれかもしれません。
それは、ルーミーのリセールバリュー(売却価格)が驚くほど高いんです。
車を10台以上乗り継ぐと「出口戦略(いくらで売れるか)」を常に考えますが、ルーミーは中古車市場での需要が異常なほど高いため、価格がなかなか落ちません。
特に、ターボモデルの「カスタムG-T」は、中古車市場での人気が凄まじく、数年乗っても新車価格に近い価格で取引されるケースもあります。
| グレード | リセール期待度 | 理由 |
|---|---|---|
| カスタムG-T(ターボ) | ★★★★★ | 走り・外観ともに人気No.1。海外需要も。 |
| カスタムG(NA) | ★★★★☆ | 見た目が重視されるモデルなので高値安定。 |
| G / X(標準) | ★★★☆☆ | 実用性は高いが、カスタムに比べると一段落ちる。 |
「やめとけ」と言われても、結局「安く買って高く売れる」のであれば、実質的な負担額(所有コスト)は非常に低くなります。
そして、2〜3年で乗り換える前提なら、下取り価格の高さがすべての欠点をカバーしてくれる、と言っても過言ではありません。
つまり、資産価値を重視する賢い選択肢とも言えるわけです。
そのため、最新のリセール傾向については、専門の買取店などで定期的にチェックしておくのが賢明ですよ。
軽自動車のNBOXと比較した5人乗りのメリット
よくN-BOXなどの軽自動車と迷う方がいますが、決定的な違いは「5人乗れるかどうか」です。
そして、軽自動車は法律で4人までと厳格に決まっています。
「普段は3〜4人だけど、たまにおじいちゃん・おばあちゃんを乗せてランチに行く」という場面が年に数回でもあるなら、軽自動車では違反になってしまいます。
その点、ルーミーなら余裕を持って対応できるんです。
また、軽自動車よりも車幅が85mmほど広い分、横方向のゆとりがあります。
大人2人が並んで座っても、軽自動車のように肩が触れ合うような窮屈感はありません。
また、衝突時の安全性についても、物理的な「横幅の余裕」があるルーミーの方が、側突(サイドからの衝突)に対しては構造的に有利です。
「いざという時の5人乗り」と「軽自動車に近い取り回しの良さ」の両立。
この絶妙なポジショニングが、ルーミーが売れ続けている最大の勝因だと私は考えています。
次期型のフルモデルチェンジまで待つべきかの判断
現在のルーミーはモデル末期と言われており、2026年頃にはフルモデルチェンジの噂もあります。
そのため、もし今「どうしても必要」でないなら、新型を待つのも一つの手です。
そして、新型では、エンジンで発電してモーターで走る「e-SMART HYBRID」が搭載される可能性が濃厚です。
これが実現すれば、現行モデル最大の弱点である「加速の悪さ」と「燃費の悪さ」が一気に解決されるはずです。
モーター駆動特有の静かでパワフルな出足は、ルーミーの利便性を完璧なものにするでしょう。
ただし、一つ注意点があり、新型は物価高や技術コストの反映で、現行モデルよりも20〜30万円ほど高くなることが予想されます。
つまり、「100万円台で手に入る普通車ミニバン」という現行モデルの最大のメリットが失われる可能性もあるんです。
そこで、安さを重視するなら、あえてモデル末期の現行型を、大きな値引きを引き出して買うという戦略もアリです。
新車がモデルチェンジする直前は、ディーラーも数字を欲しがるので、交渉次第でかなり良い条件が出ることもありますからね。
ちなみに、モデルチェンジの情報はあくまで予測に基づいたものです。
正式な発表については、トヨタの公式リリースや販売店での最新情報を常にチェックするようにしてくださいね。
焦って買って、半年後に新型が出ると精神的なダメージが大きいですから。
まとめ:納得して選ぶためにルーミーやめとけの真意を探る
結局のところ、「ルーミーやめとけ」という声は、「走りの質感や燃費、最新の安全性を第一に求める人には期待外れになるよ」という親切なアドバイスなんですよね。
逆に、近所のスーパーへの買い物や、狭い道での保育園送迎が主目的で、車内の広さと使い勝手、そして将来の売却価格を最優先するなら、ルーミーはこれほど頼もしい相棒はいません。
そして、車愛好家として多くの車を見てきましたが、これほど「道具」として割り切った良さを持つ車も珍しいです。
そこで、まずは自分が車に何を求めているのか、一度じっくり整理してみてください。
その上で、もし「高速も走るし、静かさも大事」なら、ターボモデルにするか、思い切ってソリオやノート、あるいはワンサイズ上のシエンタなどを検討してみてください。
逆に、「広さとリセール、使い勝手がすべて!」という方なら、ネットの「やめとけ」という声は気にせず、自信を持ってルーミーを選んで良いと思います。
また、最終的な判断をする前に、家族全員でディーラーへ行き、あの「広さ」を体感し、実際に試乗して「加速に耐えられるか」を確認すること。
これが、後悔しない車選びの唯一の正解ですよ。
まとめ:ルーミーがおすすめな人
- 街乗りがメインで、狭い路地や駐車場を頻繁に利用する人
- たまに5人乗る機会があり、軽自動車では物足りない人
- 子育て中で、車内での着替えやオムツ替えのスペースが欲しい人
- 3〜5年で乗り換える前提で、高く売れる車を選びたい人
- トヨタの販売網による手厚いサポートを受けたい人



「ルーミーやめとけ」という声を無視できるのは、街乗り中心で広さと使い勝手を最優先する方です。圧倒的な積載力とスライドドアは子育て世代に最適。また、資産価値が極めて高いため、出口戦略まで見越して賢く購入したい人には、実は最高の選択肢となりますよ。
※本記事の内容は2026年1月時点の情報に基づいた個人的な見解です。車両の性能や実燃費、将来のリセールバリュー等は、個体差や走行環境、市場の需給バランスにより大きく異なります。そのため、購入を検討される際は、必ずトヨタ公式サイトや全国の販売店にて最新の仕様・価格を確認し、試乗を行った上で自己責任での判断をお願いいたします。

